皆様からお寄せいただいた質問にミズノトラッククラブ(MTC)・チームミズノアスレティック(TMA)のメンバーがお答えしました。練習・試合においてぜひ参考にしてください。

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スタート

ピストルへの反応について。

川面 聡大
Answer

こんにちは。ミズノトラッククラブ川面聡大です。
100mでは、ピストルの反応は大事な要素のひとつです。ピストルの反応が遅いということは、単に反応が遅いか、早く出たいがために考えすぎているなどのことが考えられます。スタートで100mのタイムが決まるわけではないので、まずはスタートラインに立ったら欲を出さず全力で走ることだけを考え、無心になると良いと思います。

あとはピストルや音に対する反応の練習を行うと良いと思います。音に反応する練習を行うだけでも改善されると思います。

スタートして1~2歩目ですでに遅れてしまいます。

和田 麻希
Answer

こんにちは。ミズノトラッククラブ和田麻希です。
スタートダッシュの姿勢は人それぞれですが、1~2歩目で出遅れてしまうのはスタブロをしっかり蹴れてないのかもしれません。スタブロを合わせてセットの姿勢になったときには前傾し両腕に体重が乗った状態で、出るときはスタブロの板を平行にしっかり蹴ってみてください。

1歩、2歩目は腕を大きく、速く、前に振って出来るだけ低い姿勢を維持すれば自然と足も付いてくると思います。タイミングが合ってくれば出遅れることもなくいいスタートと加速が出来ると思います。頑張ってください!

スタートにぎこちない感じがあります。

市川 華菜
Answer

こんにちは。ミズノトラッククラブ市川華菜です。
私が行っているスタート練習の一つにマークを使ったものがあります。マークをスタートの5歩目までの所に置きそこを走り抜けます。例えば3足長、3.5足長、4.0足長、4.5足長、5足長です。自分にあった足長をみつけて何本も行い身体に染み付かせることが大切だと思います。最初は違和感があると思いますが繰り返し行ってみてください。

どうしても「く」の字になってしまいます。

石塚 祐輔
Answer

こんにちは。ミズノトラッククラブ石塚祐輔です。
スタート字に「く」の字になってしまうのはスタートしてからの一歩目の接地が体の前に着いてしまっているか、上半身の移動が遅れてしまっていることが考えられます。僕もスタートが苦手で、体が「く」の字になってしまったり、上体がすぐに起きてしまったりしました。そこで僕が実践した例を紹介します。

はじめに友達と三人組を作り、タオルを用意します。そして普段のスタートをビデオカメラや携帯電話の動画で撮影します。自分がどのように変化したかを確認するためです。このとき自分の理想のスタート映像などがあると良いかもしれません。

友達にスタート一歩目の頭の位置を確認してもらいます。そこから理想とする姿勢を考え一歩目に来るであろう頭の位置に友達にタオルをぶら下げて持ってもらいます。走るほうはそのタオルに向けてスタートを心がけるようにします。そのときに気をつけなくてはいけないことは、タオルの位置を目で確認してはいけないということです。あくまでも自然にスタートした時というのが前提なので、一回一回映像を撮りながら姿勢を確認してタオルの位置をずらすなどしていき、しっかりとしたスタート姿勢を作っていくことが大切だと思います。

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