もう汗は敵じゃない
汗の膜が生地の通気性を低下させ、衣服内の温度上昇や
べたつき感などの
原因となっていることに着目し
開発された素材『ドライエアロフロー』。
汗の膜ができにくい『ドライエアロフロー』を採用した
衣服は優れた通気性を保つため、
身体の放熱性を高め、
運動パフォーマンスと快適性をキープすることができます。

SCROLL

MIZUNO DRY AEROFLOW

SPECIALMOVIE

MOVIEPLAY
Professional Boxer Naoya Inoue
DRY AEROFLOW

CONVENTIONAL

不快感原因は、
にあり

これまでの衣服は、生地に空隙(くうげき。空気のすきま)を施すことで空気の通り道を確保し、通気性を高めてきました。
しかし、汗が生地に付着し空隙が汗で埋まってしまうことで「汗の膜」が形成され通気性が減少するという弱点が…。皮膚上にある汗の気化が阻害される状態になり、これが汗の乾きづらさ、衣服内温度上昇、蒸れ感、べたつき感などの不快感につながっていました。
大量の汗をかく暑い夏や激しい運動時にも生地の通気性を確保するためには、汗の膜ができにくい新素材を開発する必要があったのです。

TECHNOLOGY

新・汗処理素材
ドライエアロフロー

通気性を保つ、
空隙(くうげき。空気のすきま)
空隙の周囲に水の保水量を抑える「疎水・撥水素材」を配置し、空気の通り道に水分を残さない構造に。大量の汗をかいた場合でも汗の膜ができにくく、通気性を保てるようになりました。
快適性を高める、
異なる素材の独自配列
汗を吸収・拡散させる「吸水素材」を配置し、皮膚上の汗を気化しやすい状態に整えました。「疎水・撥水素材」と「吸水素材」を組み合わせたことで通気性を保ちながら汗が乾きやすくなり、クーリング効果と快適性の向上へとつながりました。

ANALYSIS

通気性と快適性の実験結果

0.10
ANALYSIS 01
計測結果は…、圧倒的な通気性!
湿潤状態(大量の汗をかいた状態)の生地を介して空気を放出・吸引した時の圧力から通気抵抗を測定しました。結果、当社従来品と比較して圧倒的な通気性の向上が確認できました。
DRY AEROFLOW