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世界団体代表の切符をつかんだ宇田。「張本に勝てて自信になった」

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 2歳年下の張本智和を決勝で破り、新たに全日本チャンピオンの称号を得た宇田幸矢。これで世界選手権団体戦(3月22〜29日/韓国・釜山)の選考基準をクリアした。世界選手権団体戦を戦う日本男子のメンバーは、東京五輪代表の張本智和・丹羽孝希・水谷隼に、昨年12月の代表選考会を勝ち抜いた森薗政崇、そして宇田。張本以外の4選手はサウスポーという、世界的にも珍しい陣容となった。以下は宇田の優勝会見でのコメント。


 「決勝は3ー1の10ー8とマッチポイントを握りながら逆転されて、苦しい試合でしたけど、最後まで我慢できた。最後まで冷静に戦えました。6ゲーム目も7ゲーム目もフォアへのハーフロングのサービスからの展開が良かったので、9ー9からはそれを2本出そうと思っていました。張本には2年前も全日本ジュニアの決勝で負けていて、今までは彼は世界でも勝っているし、少し上の存在だったんですけど、勝つことができて自分の中で自信になりました。少し休んでから、しっかり練習してまた世界で活躍できるよう頑張っていきたい。今後はワールドツアーで格上の選手に勝って世界ランキングを上げていくことが目標です。


 張本に対して、試合に入る前は正直そこまで勝つ自信はなかったんですけど、自分が守っているようでは勝てないのはわかっていた。自分から攻めることだけを意識していました。最終ゲーム9ー9で2本獲れたサービスも含め、サービス・レシーブが良かったです。ベストプレーは7ゲーム目の中盤での回り込みバックストレートへのカウンターです。自分の読みが完璧でした。どんなに強いボールを打っても決めさせてくれないので、冷静にコースを突かないとダメだと思っていました。


 今までは大事な試合やプレッシャーがかかる試合になると出足で空回りしていた。今回は勝ちも意識していたんですけど、最後まで自分のプレーができるよう意識して戦いました」(宇田)

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