MIZUNO

TABLE TENNIS

高校3年の宇田幸矢、張本が待つ決勝の舞台へ

TKS_8454.jpg


●男子シングルス準決勝
宇田幸矢(JOCエリートアカデミー/大原学園) -8、6、8、-9、10、9 吉田雅己(FPC)


男子シングルス、もうひとりのファイナリストは高校3年生の宇田幸矢!!


以前から両ハンドのカウンタードライブのスピードは国内トップクラスだったが、プレーが攻撃に偏りやすく、崩れはじめると止まらない印象もあった宇田。しかし、爆発力はそのままに、ループドライブなどの緩急を駆使して、落ち着いて試合が組み立てられるようになった。序盤で吉田にロングサービスをバックに集められ、逆を突かれて苦しい展開になることも多かったが、最後まで迷わず打ち切った。


敗れた吉田は初の準決勝の舞台だったが、左利きに対して持ち味のフォアドライブを十分に生かせず。バックロビングで何本も粘って観客を沸かせる場面もあったが、8歳年下の宇田の軍門に下った。しかし、久々に万全の体調で臨んだ全日本で豪快なフォアドライブ連打を見せ、「吉田雅己ここにあり」をアピールした。


★試合後の吉田雅己のコメント
「今大会、全部右利きの選手と当たっていて、初めて左利きの選手と試合をした。昔から左は苦手、やりにくいです。普段あまり左と練習していないのと、ぼくはフォアハンドのほうが強いので、左とやるとバックをつぶされてしまう。今日の試合はサービス・レシーブで自分のパターンに持ち込めず、試合をしていて頭が真っ白な状態だった。最低目標だったベスト4を達成できたし、初めてのベスト4ですが、最後に情けない試合をしてしまって観客の皆さんに申し訳ない。
 トップ選手になるにはどの戦型にも勝てないといけない。世界には強い左の選手が多いし、どのタイプと試合をしても対応できるようにしていきたい」


上写真は宇田、下写真は吉田


TKS_8546.jpgTKS_8546.jpg

  • 卓球競技サイトへ
  • 製品カタログページへ
ページトップへ