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TABLE TENNIS

伊藤美誠敗れる、ダブルスパートナーの早田に屈して3冠ならず

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●女子シングルス準決勝
早田ひな(日本生命) 9、7、−6、−9、10、−4、7 伊藤美誠(スターツ)


伊藤美誠、早田ひなに敗れて3年連続の3冠ならず!


以前は攻撃に意識が偏り、強打の威力はあってもラリーで体勢を崩しやすかった早田だが、伊藤戦では冷静にラリーを組み立てた。変化のある伊藤のバックではなく、フォアサイドにボールを集め、連打で台から離して空いたバックを攻める。
「実力はほとんど出しているので、実力負けだなと思います。早田さんが戦術も工夫してきていた。ラリーに持ってきたり、一発があるので、私自身が対応しきれなかった」と試合後の伊藤。小柄な伊藤はフォアサイドを厳しく攻められると、どうしてもラリー展開が苦しくなる。そして以前なら決まっていたボールがもう1本多く返ってくる。それは早田の成長の証明だった。


 最終ゲームは4ー4から伊藤にイージーミスが続き、10ー5で早田のマッチポイント。伊藤が10ー7と追い上げるも、最後は伊藤が早田のフォア前に出したサービスがコートをとらえず、ミスとなってまさかの決着。3冠の夢を阻んだのは、昨日優勝の喜びを分かち合ったダブルスパートナーだった。


 「2−2になってから早田さんのスピードにも慣れてきたけど、本当に1点を取るのが大変だった。毎試合毎試合、サービスもレシーブの仕方も変えてくる選手なので、中国選手とやっている感じになります。今後は練習するのみですね。たくさん試合をやったので今日はしっかり休みます。3種目出させてもらって、それはしっかり練習になっている。オリンピックにも、3種目出たこの経験は生かされると思います」(伊藤)


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