MIZUNO

TABLE TENNIS

伊藤美誠、早田を下して2年連続の3冠に王手!

TKS_3268.JPG

●女子シングルス準決勝
伊藤美誠(スターツSC) 7、9、7、9 早田ひな(日本生命)


女子シングルス準決勝の第1試合は、伊藤美誠がストレートで早田を破り、2連覇、そして2大会連続の3冠王に王手!


豪打の早田に対し、伊藤は持ち味であるサービス・レシーブの優位性を存分に発揮。回転、コース、長さ、サービスを出す位置、そしてトスの高さ。このサービスの5つの要素を自在に変え、早田のレシーブを縛る。昨日の女子ダブルスの優勝会見で、「今回は改めて、私は伊藤選手のレシーブや競った場面での思い切りの良さにたくさん学ばせてもらった部分があります」と語っていた早田。どうしても「サービス・レシーブでは分が悪い」という苦手意識があったように感じられた。1ゲーム目の出足、これまであまり出さなかったシンプルな縦回転サービスから入ったが、出足は得意なサービスからスタートするのが鉄則ではなかったか。


 2ゲーム目、伊藤が10ー9でゲームポイントを握った場面で、早田の縦回転サービスに伊藤のストップが大きく浮いたが、早田のフリックは大きくオーバー。3ゲーム目の10ー7のゲームポイントでは、伊藤がレシーブから思い切りフォアスマッシュを振り抜き、会場をどよめかせる。


 早田も4ゲーム目にフォアストレートへのパワードライブを決め、6ー4とリードを奪ったが、再び伊藤がレシーブから連続得点で10ー7のマッチポイント。早田も10ー9まで追い上げたが、最後は早田の飛びつきフォアドライブがミス。それまでほとんど決まっていたこの飛びつきドライブだが、伊藤の表ソフトのブロックは短く止まり、この試合で何本も早田のミスが出ていた。パートナーにしてライバルのふたりの対決は、伊藤の完勝に終わった。上写真は伊藤、下写真は早田。


TKS_3095.JPG
  • 卓球競技サイトへ
  • 製品カタログページへ
ページトップへ