体力仕事をどう続けるか

東京は青山で毎週末開催されている「Farmer’s Market at UNU」を企画運営する会社で働く若菜公太さん。「ファーマーズマーケット」とは、全国各地から集まる農家さんから直接、野菜果物を買える場。そして食を通して農家さんを含むつくり手とのコミュニケーションを広げる場でもある。開催は今年で10年目になる。そのプロジェクトを初期から担当している若菜さんは、仕事をいいコンディションで長く続けられるようにするため暮らしに運動を取り入れているという。「ファーマーズマーケットのある土日はその設営や撤去でかなり肉体労働なのでやっぱり疲れるんですね。週明けの月曜日と火曜日が休日なんですが、どうしても疲れが残る感じがあったので体力づくりと気分転換も兼ねて走り始めました。春夏秋冬年間100日ぐらいが開催日で、歳をとってきた時に、これをコンスタントに続けていくためには体を整えることが大切と考えるようになりました」。そう話す。

体を動かすことはいいアイデアの元

習慣的に走り始めたのはこの仕事は始めてからだという若菜さん。「体を動かすのは好きですね。やっぱりその気持ちよさも知っていますし。小学校からずっとサッカーをやっていて、大学時代もサークルでしたがサッカーばかりしているような生活でした。仕事を始めてからは週に2回ほど、休みの日にだいたい5kmを一人でゆっくりリラックスしながら走る感じですね」。この無理のない程度のランニングが、仕事にもとてもいい影響を及ぼしているという。「頭がすごくすっきりするなっていうのはありますね。物事を考えるのも脳みそを動かしているから運動みたいなものと考えていて。あえて仕事以外で体を動かして体も脳もリフレッシュさせてから普段の仕事に臨むっていうことが自分にとっては大事だなって思っています。身体の疲れは、脳みその疲れ。結局平日のデスクワークに悪影響を及ぼすんですね。その時に頭がフレッシュじゃないといいアイデアも浮かばないし」。

ランにも普段にも履けるシューズ

無理なく自分のペースで運動を取り入れている若菜さんが選んだのは、ミズノ ウエーブスカイ2。初心者から長距離ランナーまで対応できるクッション性と、通気性の良さで快適な走りをサポートするシューズだ。「選ぶ基準はやっぱり機能性がいちばんですね。このシューズは特に、ホールド感と軽さ、クッション性が印象的でした。足をしっかりと包み込んで支えてくれるような感覚です。長くゆっくり走りたい時にかなり重宝しそう」。また、もちろんデザインもシューズ選びの基準の一つ。「いつも汎用性のある地味な色ということで黒や紺色を選んでしまうのですが、たまには鮮やかな青のシューズも新鮮です。走る時だけでなく私服に合わせても違和感なく、これはありだなと思いました。洋服も大体、黒、紺、白というシンプルな組み合わせが多いので、青が入ることでアクセントになりいい感じです」。

食事も運動の一つ

食事も運動の一つと考えている若菜さん。「食事も何を食べるかで体も変わりますね。僕はお菓子が大好きなんですけど、一時期意識して野菜ばかり食べた時期があって、そうしたらお菓子を食べたくならないようになったんですね。自分でも不安になるぐらい。同じ刺激を体が求めるんだなって。お菓子を食べていればもっとお菓子が欲しくなるし、緑のものを食べればそれがもっと欲しくなる。食べ物も体と脳と直結しているものだなと思いました」。食事は毎日誰もがする行為。食べ物が変われば暮らしも変わっていくのでは、と考えるようになった。普段の食事は外食は少なく、自宅で食べることがほとんどだという。「夕飯は少なめですね。朝起きたときの感覚が全然違いますね。消化することってすごくエネルギーが必要。自然と体重も減りましたし。朝と昼はしっかり食べて夜は少なめ。単純に考えてだいたい夜は食事のあと寝るだけなんだからそんなに食べなくてもいいんじゃないかって思いました」。

年齢とともに変わる運動

今は運動、食事、仕事がいいバランスでまわっているという若菜さん。最近は水泳にはまっているという。「ファーマーズマーケットのプロジェクトを始めて9年経ちました。始めたときからはだいぶ歳も取ったので週明けは昔よりさらに体が重いんですけど、水の中に入ってゆっくり泳ぎながら呼吸をしていると体が緩んできて気持ちがいいんです。だいたい2時間で1.5kmぐらい泳いでいます」。年齢とともに自分に合った体の動かし方を見つけることも大切だ。そうしたことによって仕事の目的を常にはっきりと自覚して臨むことができる。「食と人をつなげる仕事はやりがいがあるし、色々な方法があるから尽きないですよね。今は地方に都心からの人を呼べるような仕組みづくりをしています。ここで出会って刺激を受けあって若くて面白いつくり手さんが増えていったらいいなと思います」。

WAVE SKY2

本体価格 ¥15,500+税

メンズ
ブルー×ホワイト×オレンジ 25.0cm – 29.0cm
※着用モデルそれ以外にメンズ、レディースそれぞれバリエーションがあります。
https://www.mizuno.jp/running/wavesky2/

若菜 公太

FARMER’S MARKET MEMBER
若菜 公太

1983年生まれ。一児の父。
サッカー歴は10年以上。
インテリアデザイン事務所勤務を経てメディアサーフコミュニケーションズ入社。現在、主にファーマーズマーケットのプロジェクトを担当。人々が豊かに暮らしていけるような環境づくりを探求している。