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DISCOVER MIZUNO
08

MORE CUSHION,
MORE ENERGY RETURN
WILL MAKE YOU FASTER

ミズノ史上最高*の一足
WAVE DUEL NEO SPを体感せよ!!!!

※ 当社比:材料性能のみを比較した数値であり、設計などにより、効果や感じ方が異なります。

一部のエリートランナーだけのものだった「ミズノのプロトタイプ」がミズノ ウエーブ デュエル ネオとして正式発売されたのは今年7月のこと。着用したランナーの走りをフルに活かし、ネクストレベルのスピード走行を提供することで、このモデルは数多くのランナーから高い評価を得ることに成功した。そして12月24日、「ミズノ史上最高*のクッション・エナジーリターンでレース全体を支配しよう!」をテーマにウエーブ デュエル ネオ SPが登場。年末年始のレースで、トップアスリートがこのシューズを履いて、快心の走りを見せてくれそうだ。

AHEADの南井正弘編集長が
ウエーブ デュエル ネオ SPの
スペックをチェックする!

ミズノ ウエーブ デュエル ネオ SPは、「ミズノ史上最高*のクッション・エナジーリターンでレース全体を支配しよう!」をコンセプトに開発されたプロダクトで、全国トップを目指す駅伝ランナーもターゲットにしたレーシングシューズ。パーツごとに、その凄さを検証してみる。

アッパー

ウエーブ デュエル ネオSPは、ウエーブ デュエル ネオでも高い評価を得ることに成功したハイカットのニットアッパーを採用。ソックスのように足と一体化する感覚のフィッティングを提供してくれるので、長時間のレースでも快適性を失わないだけでなく、脚力が少ないのロスでシューズに伝達され、効率よく路面に伝えられる。ちなみにボールガース(前足部の足囲)と足長(シューズの縦の長さ)はウエーブ デュエル ネオよりも若干ゆとりがあるので、実際に足を入れてからサイズを選ぶことをオススメする。

ミッドソール

アッパーとアウトソールの中間部分に位置するミッドソールは着地時の衝撃を吸収し、その衝撃を推進力の源となる反発力へと変換する重要なパーツ。ウエーブ デュエル ネオSPのミッドソールにはその名の通り軽量性に優れているだけでなく、従来のミッドソール素材(ミズノU4ic)と比較して反発性が約35%、柔軟性が約22%向上したMIZUNO ENERZY LITEを採用しているが、ウエーブ デュエル ネオよりもミッドソールを厚くすることで、エナジーリターン性能が向上。MIZUNO ENERZY LITEは他のミッドソールと比較して沈み込みが少なく、リアクションがクイックなので、一瞬の駆け引きで勝負が決まる駅伝レースの勝負所でも実力を発揮してくれるはずだ。ちなみにミッドソールの厚みはWA(ワールドアスレティックス)の基準(40mm以下)に適合するので、ロードレースの公式大会でも使用可能。

WAVE DUEL NEO SP

WAVE DUEL NEO SP

ウェーブプレート

昨今のスポーツシューズ業界で話題となるのがミッドソールに内蔵されたカーボンファイバープレート。ウエーブ デュエル ネオ登場時にも「カーボンファイバープレートが搭載されたのでは!?」と噂されたが、実際はそうではなく反発性とスムーズさの両方を追求したウエーブプレートを内蔵している。ウエーブ デュエル ネオSPは、前足部にウエーブ デュエルシリーズの設計を踏襲して反発性を追求。中足部から後足部にかけてはウエーブライダーに代表されるシューズに採用されてきた波型形状パーツを配置することでスムーズな体重移動を促してくれる。カーボンファイバープレートは高い剛性が推進力を高める礎となるが、その硬さは両刃の剣。一方でミズノのウエーブプレートは適度なしなやかさもあり、それが着地から蹴りだしまでのスムーズな走行感へと繋がるのである。

アウトソール

アウトソールはウエーブ デュエル ネオと同様のパターンを採用したG3ソール。最近は転がすタイプのアウトソールパターンもポピュラーだが、ウエーブ デュエル ネオSPは、G3ソールを装備したことで路面をしっかりと掴み、スパイクのような力強いグリップ力をアスリートに提供してくれる。またG3ソールは、耐摩耗性にも優れているので、なかなかシューズを買い替えることのできない学生ランナーにとっても嬉しいスペックだ。

テストラン

足を入れるときの履き口周囲のタイトな感覚はウエーブ デュエル ネオ譲りだが、前述の通り前足部やつま先、中足部にはゆとりがあるが、決して大きすぎることはないと思う。実際に走り始めると、ミッドソールが厚くなった影響か、着地時の衝撃吸収性の高さを感じる。しかしながらMIZUNO ENERZY LITEは素材の沈み込みが少ないので、鈍重な感じとは無縁で、グリップ性に優れたG3ソールと相まって、グイグイとペースアップできる。自分のようなファンランナーであってもKm/4分15秒くらいのペースまで持っていくことは容易で、日課である6Kmランをいつにない速さで終えたが、翌日に変な脚の筋肉の張りもなく、疲労感は他のレーシングシューズよりも明らかに少ない。2度目はこのシューズの取り扱いに慣れたこともあったので距離を延ばし、10Kmを走るが、着地時の衝撃を素早く反発性に変換されることとG3ソールの優れたグリップ性能のハーモニーが楽しい。さらにウエーブ デュエル ネオで感じられた、自分の脚力で走っているからこそのスピードコントロールのしやすさは健在。全国トップレベルのランナーのために開発された1足だが、自分レベルのランナーでも「ハーフマラソンあたりまでは使用できるかな!?」と思わせてくれる保護性も備えているのが嬉しい。

※ 当社比:材料性能のみを比較した数値であり、設計などにより、効果や感じ方が異なります。

エリートランナー、森橋完介選手が
ウエーブ デュエル ネオSPをトライ!!!

大東文化大学出身の森橋完介選手は第92回箱根駅伝でエース区間の2区を走るなど、大学3大駅伝すべてに参加。大学卒業後も陸上競技を続け、ハーフマラソンが1時間3分13秒、フルマラソンが2時間14分17秒という記録を持っている。そんな森橋完介選手にウエーブ デュエル ネオSPをトライしてもらった。

「レーシングシューズでハイカットというかミッドカットを履くのは初めてだったのですが、自分は足首周囲が柔らかすぎるので、この部分をしっかりと固定してくれるデザインは、その弱点をサポートしてくれる気がしてよかったです。前足部もフィット感がありましたが、中足部は若干ゆとりがあります。最近は転がすタイプのアウトソールばかり履いていて、ツブツブの樹脂タイプの地面をしっかり捉えるアウトソールは久しぶりに履いたのですが、自分の足で走っている感覚はやっぱりいいですね。ミッドソールが跳ねる感覚はありますが、あくまでナチュラルな反発で、跳ね過ぎないから脚の動きをコントロールしやすいシューズです。トラックでは25mm以下の厚さのミッドソールでないといけなくなったので、このシューズを履くことはできませんが、個人的には10Kmやハーフマラソンあたりの距離のロードレースで履いてみたい1足ですね。これまで数多くの厚底シューズを履いてきて、着地から蹴りだしの間で揺れる感じがしたモデルも多かったのですが、ウエーブ デュエル ネオSPは、薄いレーシングシューズと厚いレーシングシューズの中間くらいのミッドソールの厚みということもあって、安定性に優れているところは多くのランナーに受け入れられると思いました。今日走ったトラックのカーブのような箇所でも安定性に不安はなかったですし、さきほども言ったように、脚の動きをコントロールしやすいシューズなので、レースの終盤で脚がキツくなってきたときにもなんとか持ちこたえて、最低限の落ち込みに抑えられる1足だと思いました」

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