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「空山基」がデザインする「Mizuno」のフラッグシップモデル
『WAVE PROPHECY SORAYAMA』

「Mizuno」の革新的な技術を詰め込んだフラッグシップモデル『WAVE PROPHECY』シリーズ。記念すべき10作目を日本が世界に誇るアーティスト「空山基」がデザイン。

驚異的な写実力を武器に、人体と機械の美を追求した作品で国内外問わず伝説的な存在となっている「空山基」。エアブラシを用いたハイパーリアリズムを独自の視点で前衛的に発展させ、とりわけ1978年より制作を行う『セクシーロボット』シリーズが世界中で注目の的となっている。

本作、『WAVE PROPHECY SORAYAMA』ではミズノの構造的テクノロジーを結集し、独自の進化を遂げたソールユニット‘INFINITY WAVE’を「空山基」監修のもとアップデート。そのソール構造は従来の‘INFINITY WAVE’に比べ屈曲性の向上と軽量化を図り、宙に浮いているスニーカーをイメージしてデザインされたアウトソールには大きな空洞を設け、ミッドソールには半透明のパーツを組み込んだ。

フューチャリスティックな半透明のアッパーには透過性のある樹脂を採用し、シルバーのランバードロゴを配した。踵部にはメタリックシルバーのパーツを擁し、ソール内側には「SORAYAMA」ロゴを「空山基」によるデザインの証として落とし込んだ。

「Mizuno」の構造的なデザインを「空山基」ならではのアプローチで芸術的に昇華した『WAVE PROPHECY SORAYAMA』は2021年1月にデビューとなる。

■空山基■
空山氏のアートワークは芸術という概念を超え、ファッション業界、サブカルチャーシーン、アンダーグラウンドシーンに至るまで世界中で多くの影響と広がりを見せている。空山氏がコンセプトデザインを手がけたソニー「AIBO」は、MoMA(NYC)、スミソニアン博物館(Washington D.C)の永久コレクションとして登録され、USA米国議会図書館でもアーカイブされている。またハンドペインティングとエアブラシを組み合わせたアクリル画の表現方法を用いた作品は、「The Universe and Art」(森美術館, 東京, 2016、Art Science Museum, Singapore, 2017)、「Cool Japan」(Tropenmuseum, Amsterdam, 2018)、「Tokyo Pop Underground」(Jeffery Deitch, NY/LA, 2019-2020) といった展覧会で広く世界中で発表されている。

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■商品名■
WAVE PROPHECY SORAYAMA

■品番■
D1GA212501

■カラー■
SILVER

■サイズ■
23.0cm~29.0cm
※扱いサイズは店舗により異なります。

■価格■
¥35,000+税

■発売日■
2月6日(土)
2G TOKYO、2G OSAKAで1月30日(土)先行販売

■販売店舗■
2G TOKYO
2G OSAKA
DOVER STREET MARKET GINZA
KITH TOKYO
GR8
MIZUNO TOKYO ※25.5cmの販売はありません。
MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI ※25.5cmの販売はありません。

■メインビジュアル・動画制作■
Art Direction : YOSHIROTTEN (YAR)
Edit :Tatsunori Kasai (YAR)
CG: Mirai Shikiyama
Shoes Modeling: Harsh Kumar
Music:TAKAKAHN
Producer: Ryuta Nagano (SANA)

mizuno_sportstyle_jp

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