THE NEXT GENERATION ミズノは、時代を超越する。

飛ぶことはわかっていた。
禁断の素材と言われた高初速フォージドβチタン。
ルールに適合させる新しいコアテックフェース設計は
飛距離を最大限に生かすための
スイートエリア拡大テクノロジー。
高初速にぶれにくい安定性も向上させた。

さらなる進化は
我々の想像を超えているかもしれない。

ゴルフを楽しむ心にゴールはない。
そう、また挑戦がはじまる。

The Next Generation.
ミズノは、時代を超越する。

高初速×低スピンのSTシリーズ、さらに安定性が向上しました。

カーボンの総面積を前作から約40%拡大。
その余剰重量をバックウエイトに
付与することでスイートエリアの拡大を達成。
高初速×低スピンに加えて、
高い安定性を追求しました。

バックヒール側ウエイトを配置(13g)

バックヒール部に13gのウエイトを配置した設計。
重心距離を短めに設定することにより、ヘッドを返しやすく、ボールがつかまりやすい設計を追求しました。

センターヒール側にウエイトを配置(13g)

バックセンター部に13gのウエイトを配置した低スピン設計。
従来より重心深度を深く、慣性モーメントを拡大することにより、インパクト時のブレを抑え、高い直進性・安定性を追求しました。

STシリーズの高初速×低スピンを実現したミズノ独自のテクノロジー

高初速素材フォージドβチタンを採用。

フェース材には、一般的なチタン合金(6Al-4V)に比べ、約17%強度が高く、約8%たわみやすい特性を持つ「フォージドβチタン合金(2041Ti)」を使用。

たわみやすさの比較(ミズノ調べ)

約8%たわみやすい

強度比較(ミズノ調べ)

約17%高い

反発性能をより高めたコアテックフェース

フェースの中心部に厚みを持たせ、フェース周辺部を薄くする事により、フェースのたわみを増幅させたミズノ独自のフェース肉厚設計。
フェースの広い範囲でルール内限界の高い反発性能を発揮します。

つかまりの良さを追求したスクエアストライクデザイン

ST-X 220、ST-Z 220では慣性モーメントを大きく(スイートエリアを大きく)して打点のブレによる飛距離ロスを軽減しながらも、重心距離をやや短めに設定。
二律背反する「スイートエリアの拡大」と「ヘッドの返しやすさ」を両立させることで、ヘッドとボールが正面衝突しやすくなり、つかまりの良さを追求しました。

重心距離が短いクラブ

スムーズなヘッドターンを可能に。
スクエアなインパクトで安定した方向性を発揮。

重心距離が長いクラブ

インパクト時にヘッドが返りにくい。
プッシュアウトやスライスの原因になってしまうことがある。

ウエーブテクノロジーソール

ウエーブテクノロジーソール

インパクト時、フェース周辺からたわませ、たわみ量を増大させる事でボール初速をアップしました。

ハーモニックインパクトテクノロジー

ハーモニックインパクトテクノロジー

最新のテクノロジーを用いてウッドにも心地よい打球音・打感を追求。打球音・打感の良さに影響する音の高さや大きさ、音色を数十ヘルツ単位でチューニング。
このミズノ独自の設計手法によって、ミズノならではの心地良い打感を生み出しています。

幅広いゴルファーのニーズにこたえる幅広いシャフトラインナップ

30g台前半~60g台まで幅広いシャフトをラインナップ。
ヘッドスピードに合わせてシャフトが選べます。
※掲載スペック以外にもミズノGCFショップにてカスタムオーダー可能です。

TOUR AD GM D カーボンシャフト

サイズ 硬さ シャフト重さ トルク 調子 クラブ重さ
10SG S 55g 5.4 約299g
10SRG SR 53g 5.4 約298g
10RG R 51g 5.5 約297g

Diamana MM D カーボンシャフト

サイズ 硬さ シャフト重さ トルク 調子 クラブ重さ
10SM S 62g 4.7 約309g

Air Speeder FM D カーボンシャフト

サイズ 硬さ シャフト重さ トルク 調子 クラブ重さ
10RF R 42g 7.8 先中 約287g

22 MFUSION D カーボンシャフト

サイズ 硬さ シャフト重さ トルク 調子 クラブ重さ
10R R 37g 7.6 約277g

20 PLATINUM MFUSION D カーボンシャフト

サイズ 硬さ シャフト重さ トルク 調子 クラブ重さ
10R PLATINUM R 34g 8.8 約276g

LINEUP

“HOT LIST”とは、米国「Golf Digest」誌が2004年から実施している、その年のゴルフ用品メーカー各社の新製品を評価するゴルフギアのレーティング企画です。同誌がプレーヤー、科学者、編集者、評論家など各方面の専門家と共に100年を超えるゴルフ業界での経験をもとに審査を行っています。