キャビティ内のソール側を2段で掘削したデュアルT-SLOT加工により、軟鉄鍛造アイアンながらも、大きなポケットキャビティ構造でワイドスイートエリアを実現し、反発性能を向上。さらに、深い重心深度によりボールの上がりやすさと安定した方向性を発揮。
シングルT-SLOT加工よりもトウ・ヒール方向により広く加工できる前モデルと比較して、およそ2倍のポケットサイズを達成※。その悔過、余剰質量を周辺配置できることにより、スイートエリアを拡大。 ※45gの質量除去=加工前ヘッド質量の15%に該当(Mizuno Pro 918:24g)
シングルT-SLOT加工よりもソール方向により深く加工。フェースをより薄く設計できるため、反発性能をより向上させることができ飛距離アップに貢献。
キャビティ部ヘッド中央に比重の小さなチタンを内蔵し、トウ側には比重の大きなタングステンを配置(No.4~7)することにより、トウ・ヒール慣性モーメントを拡大。打点がややバラついても飛距離の低下を抑えつつ、安定した方向性を発揮。
ロングアイアンからミドルアイアンのソール幅をやや広くすることにより、スイートスポットをより低く、重心深度をより深くすることを達成。ボールの上がりやすさを追求しています。
バック側をトップエッジにかけて厚肉化した逆テーパーブレード設計。トップエッジ後方をカットしてシャープな顔つきとソリッドな打感を両立。
各番手ごとにブレードの厚みを変化させ、スイートスポット高さの最適化を追求した番手別設計。 各番手の打ちやすさとコントロール性能を向上。
リーディングエッジを地面に近づけ、より丸みをつけることで、つっかかりを軽減。 あらゆるライでも抜けの良さを向上。
●対象モデル:Mizuno Pro 120/520/920/319/719に採用
ミズノが誇る高度な鍛造技術である世界特許「グレインフローフォージド製法」が進化。 新たな製法により、ヘッド内部の鍛流線を打球部に密集させることに成功しました。 その結果、さらに打球音が長く響くようになり打感が向上しています。 ※HD=High Density
●対象モデル:Mizuno Pro 120/520/920/319/719/FLI-HIに採用
銅下メッキは、非常に軟らかいメッキのため、最外層のメッキには適さず、下処理としてのメッキとして用いられます。 Mizuno Proでも下処理に銅下メッキを採用。 僅かな差となりますが、打感がやわらかくなり、フェース面でのボールの接触時間が通常より長く感じられます。 (個人差がありますので、一概には言えません。)
岐阜県養老町。 ミズノの工場では、すべてのクラブを職人が作っている。
人の手で削り、人の目で削り、一本一本のクラブができていく。
素材にこだわり、フェース・ネック一体の鍛造製法にこだわり、 そこへ、クラフトマンが自分の持つすべてを注ぎ込む、軟鉄鍛造アイアン。
先進のテクノロジー。匠の技。 そのふたつが融合される場所が、「YORO JAPAN」。
ミズノだけのクラブづくりが、ここにある。
やさしく飛ばせる軟鉄鍛造アイアン。
チタンマッスルがやさしく進化。
名器の深化。
打感を進化させた伝統のハーフキャビティアイアン。
ミズノ軟鉄鍛造アイアン史上最高反発。
やさしく飛ばせる、チタンフェースアイアン。
真の鍛造アイアン型ユーティリティ。
人それぞれの100ヤード。
人それぞれの100ヤード。
カラー:01(ホワイト)、09(ブラック)