長く座ると寿命が縮む!?あなたが今日座っていた時間は?

長生きするために運動が重要で、運動不足は健康を害すということは多くの方がご存知でしょう。座っている時間があまりにも長いと、寿命が縮んでしまうかもしれないという研究結果があることを、皆さんはご存知でしょうか。

人間は寝ている以外の時間、例えば仕事をしている時や、余暇の時間には座っていることが多い生き物です。今回はそんな座っている時間と私たちの寿命との関連性に関して、特に余暇に座っている時間の長さについての研究をご紹介します。

6時間以上座っていると死亡率が・・・

1992年から2006年の間、アメリカ癌協会(American Cancer Society)が行った123,000人を対象とした調査の結果、余暇の時間に座っている時間が1日に合計6時間以上になる場合、3時間以下の人に比べて、男性で死亡率が約20%高く、女性では約40%高くなることが判明したそうです。

暇な時、なんとなく座って長時間テレビをみたり、漫画をよんだりしてしまいますが、その間にも知らないうちに寿命が削られているとのこと。そうならないためにも定期的な運動を日常にとりいれて、できるだけ"ただ座っている状態"を減らしたいものです。

仕事中の"座りっぱなし"を作らないために!

更に、余暇時間以上に座っている時間が長いのが、仕事をしている時間。座りっぱなしになりがちな業務時間に立つ時間を取り入れるアイデアとして、MZL編集部より3つご提案します。

1.昼休みには少し遠くのお店まで歩き、ランチを取る習慣をつける
2.ミーティングの3回に1回は立ったまま行い、会議の効率もアップ!
3.スタンディングデスク(※)を導入する
※背の高いデスクで、立ったまま仕事が行えるもの。眠気対策にも使えると人気です!

「気が付いたら何時間も座っていた!」なんてことがないよう、普段から日常に運動を取りいれる努力が大切ですね。

写真:Thinkstock/Getty Images

参照元
Is Sitting a Lethal Activity? | NYTimes