【ZONE Q&A】過去と現在をつなぐ「ポジション」

「学生時代の運動部での経験を生かして仕事をしていきたい」

これは就職面接の自己PRなどでよく使われるフレーズですが、実際に働きはじめてからもスポーツをやっていたころと同じような役割やポジションを任されることは珍しくないかもしれません。Facebookページ「MIZUNO JP」では今回、かつて打ちこんでいたスポーツにおける自身のポジションと現在のビジネスシーンにおけるポジションとの関連性の有無を調査しました。

すると「現役時代はキャプテンで、現在の職場ではリーダーです」という回答をはじめ、関わってきた競技こそそれぞれ違うものの、スポーツに取り組んでいた時と現在の仕事における役割との間に関連すると思っている方が多い結果となりました。はたしてこれは偶然なのでしょうか。

生きていくために必要な能力・技術を「ライフスキル」と言い、これがスポーツを通じてはぐくまれると言われています。今回の調査結果もさることながら本番で最高のパフォーマンスを発揮するためのココロの準備をする、「プリショットルーティーン」や、視線をコントロールすることで、高いレベルで集中力を持続する「アイコントロール法」など、実際にトップアスリートたちが実践していて、スポーツの世界で成功するために取り組むべきことがビジネスシーンに応用できることはこれまでこのコラムで紹介してきました。 一見、スポーツに励むことは、身体的な効果に注目しがちですが、ものごとを取り組む上で有効な考えや方法を与えてくれるなど、日々の生活を充実させるヒントを数多く得られます。スポーツを通じて、心身ともにレベルアップしていきましょう。。

写真:Thinkstock/Getty Images