【ZONE Q&A】実践して効果があると感じたダイエット方法を教えて下さい!

毎年この時期になると、「○○するだけダイエット」など新しいダイエット法が雑誌やテレビで取りあげられますが、みなさんの興味があるのは本当に効果が出るダイエット法ではないでしょうか。そこで今回は、Facebookページ「MIZUNO JP」で、みなさんが実践して効果があると感じたダイエット方法について調査しました。結果から見ると、半数以上の方がジョギングや筋トレなどの運動中心と回答し、炭水化物などを制限する食事系ダイエットは少数派でした。たしかに、運動によるダイエットは基礎代謝や筋肉を増やし、見た目にも引き締まったカラダを作ることができますが、運動しているからバカ食いしてもよいかと言えば、それは別問題で、食事面でもダイエットの効果を考えることが大切です。

食事系ダイエットの最近の主流は、糖質やインシュリンに焦点をあてた考え方です。まず、基本的な食事のメカニズムを説明すると、食べたものは体内で「糖」になり、その結果血液中の血糖値も上昇します。ここで増えた血糖値に応じて膵臓からインシュリンが分泌され、糖をエネルギーに変えるとともに余った糖を脂肪として蓄えます。つまり、血糖値が上がりやすい食品を食べるとインシュリンが過剰に分泌され、脂肪をため込んでしまう点に着目し、いかに日々の食事で血糖値の急激な上昇を抑え、インシュリンの分泌を緩やかにするかが重要になります。

参考になるのがGI値(グリセミック・インデックス指数)で、食品ごとの血糖値が上昇する度合いを、ブドウ糖を基準の100として相対値で表したもの。たとえば、白米より玄米、うどんよりそばの方が低く、一般的に低GI値の食べ物ほどゆっくりと体内に吸収され、お腹も減りにくいと言われています。自分の一日の献立にGI値の視点を上手に取り入れて、運動と食事を組み合わせた効果的なダイエットに役立てましょう。

写真:Thinkstock/Getty Images