正しい靴の履き方と靴ひもの通し方

こんにちは、発見隊の みーです!

梅雨の時期、外での活動が少なくなりますね。
サッカーをする三人の息子を持つ母である私は、この梅雨の時期には毎年、息子たちにスポーツマンとして色々な事を考え直す時間を持ってもらうようにしています。

今回の取材のテーマは『正しい靴の履き方と靴ひもの通し方』です。今一番息子たちに見直してもらいたかった事。息子たちの足の為にも、しっかりお話を伺ってきました。

今回指導してくださったのは、ミズノ大阪店の井上達弘さんです。 井上さんはフルマラソンから250㎞ウルトラマラソンまでもこなす鍛え抜かれたランナーでもあります。

  • ミズノ大阪店
    井上 達弘氏

プロの方にじっくり体型や足、歩き方を見て選んでいただく以外で、自分で靴を選ぶ際に気を付けていただきたいのは、以下の6点だそうです。

1.甲はきつくないか。
2.足指が曲がる位置が靴の曲がる位置と合っているか。
3.つま先に靴が当たっているのは×。
4.くるぶしが靴の淵に当たっていては×。
5.踵をトントンとしっかり合わせてみて踵が靴にフィットするか。
6.アーチライン(土踏まず)の盛り上がりがフィットするか。

続いて正しい靴の履き方です。

  • 1.先ず、靴ひもを全て緩ませる。

    2.足を入れる。

    3.足が入ったら、踵で地面にトントンと合わせて靴にフィットさせる。

    4.ベロを伸ばし、靴先から丁寧に紐を締めていく。

    5.ベロのシューレースホルダー(紐通し)を押さえながら最後の穴3つはしっかり締める。

    6.最後は靴に対して垂直に真っ直ぐ紐を引っ張る。(横に引っ張ると痛くなります。)

    7.隙間がないか確認してから蝶結びをする。

そして最後に教えていただいたのが靴ひもの通し方です。
通し方にも沢山種類がありますが、スポーツに適している代表的な2点をご紹介します。

  • ■アンダーラップシューレーシング

    ミズノのランニングシューズ(厚底タイプ)は、左右交互に穴の下から靴ひもを通す方法のアンダーラップになります。足に合わせた自然な通し方なので、長時間履いても圧迫感がありません。練習や長距離ランナー向きの通し方です。

  • ■オーバーラップシューレーシング

    アンダーラップとは逆に、穴の上から靴ひもを通す方法です。緩みにくく、足をしっかり包み込み、靴の中で足が動かないので瞬発力を要するスポーツや、全てのスポーツカテゴリーのスパイク向きの通し方です。

フィット感の好みには個人差があるので、足の状態によってはスパイクでもアンダーラップの方が向いている方もいらっしゃるそうです。ですから井上さんは一概に「これがいいですよ!」とはお勧めせず、色々な面からお客様と接してアドバイスしてくださいます。 そんな井上さんに、敢えて聞いてみました。

  • Q.スポーツをする少年少女が正しい靴選びや靴の履き方など、自分自身で気を付けられることはありますか?

  • A.そうですね。
    少年少女に限らず言えることは、靴を履く時の丁寧な作業を怠らないでほしいという事と、ご自身の足の為に努力を惜しまないでほしいという事です。足の為の努力というのは、傾斜板を使って足首の柔軟性を高めたり、足指でタオルをたぐり寄せるトレーニング&ストレッチをしたり。そういう事と併せてご紹介した正しい靴の履き方と紐の結び方を実行していただけると、足が故障しにくくなり、長くスポーツ選手として活躍していただけると思います。足を痛めると、やがては腰や体全体を痛めてしまいます。みなさん、きっと毎日大変な練習をこなしていらっしゃると思います。だからこそ、練習を始める前、試合が始まる前に、靴を正しく履く為の時間を割いてみてほしいです。

みなさんも、是非ミズノ大阪店に行ってみてください
。 予約制になりますが、「PRECISION FIT」という機械を使って足の状態や走り方の癖を調べて、最適なシューズを選んでもらえます。

次回はこの「PRECISION FIT」について紹介します。

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