2017.11.17.

TVドラマでも注目!“シューフィッター”の仕事とは?

 

最近、TVドラマでも注目されている仕事、“シューフィッター”。

“シューフィッター”とは、一般的にシューズ売り場で、お客様の足の形やサイズ、用途などにあわせてぴったりのシューズを提案するシューズ選びの専門家のことです。しかし、一般のお客様相手だけではなく、アスリートを相手に、ベストなパフォーマンスを発揮するためのシューズ選びをサポートする仕事も存在します。そこで、今回は選手の活躍を支える選手担当の仕事内容について紹介します!

■シューズ選びをサポートする選手担当の仕事とは?

  • 選手のパフォーマンスを最大限引き出すシューズを提案するために、「選手」と「シューズを作るクラフトマン」との間に入って、要望や感想をヒアリングし、クラフトマンにフィードバックする翻訳者のようなイメージです。
    選手は、自分の感覚的な部分を独自の表現で伝えます。選手からの言葉をそのままの表現でシューズの企画担当者や工場にいるクラフトマンに言っても、なかなかうまく伝わりません。選手担当の社員は、いかに選手の感覚的な部分をうまく言葉にして翻訳し、シューズを製造するチームに伝え、選手にとってベストなシューズを作ってもらえるようにするという、とても重要な役割を担っています。また、選手担当の中には、学生時代にその競技を経験した人も多いため、自身の競技経験もその仕事に活かされています。

  • シューフィッター
  • シューフィッター
  • シューフィッター

■選手担当として、仕事をする上で重要なこととは?

  • いかに選手に信頼してもらえるかということが重要です。そのために、選手の状態や走り方のクセ、メンタル面やその選手の人となりなどを把握しておくことが求められます。そうすることで、選手のこうしてほしいという要望をきちんと理解することができます。

  • シューフィッター

■選手担当として、やりがいを感じるときはどんなときか?

ミズノで、陸上競技の選手担当をしている、鈴木学さんに話を聞いてきました!

  • 『やはり、サポートしている選手が活躍したときですね。
    中でも印象に残っているのは、ある日本の女子マラソン選手を担当したときです。
    彼女は海外メーカーのシューズを長い間使っていたようですが、細かい要望に対応してもらえず、自身のシューズに悩みを抱えていました。そこで彼女の悩みを解決してあげて、もっと良い記録が出せるようにサポートしてあげたいと思い、クラフトマンにも色々なパターンを作ってもらいながら、何度も彼女にシューズの提案に行きました。ミズノは国内にも工場があるので、そのような選手の要望に細かく対応することができます。結果的に、彼女はミズノのシューズを履いてくれるようになり、陸上の国際大会でも入賞を果たす結果を出してくれました。あのときの興奮は、今でも忘れられないですね。』

  • 鈴木学

以上、選手の活躍を裏で支える選手担当の仕事について紹介しました!いかがでしたか?
次回は、シューズ作りを担当する“クラフトマン”について紹介します。お楽しみに!

 

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