ミズノの野球女子、フルート奏者を発見!

  • こんにちは、はっけん君です。
    以前にも紹介したんだけど、ミズノには年に一度「社会貢献活動」を行ってきた社員を表彰するという制度があります。
    これは、ミズノの経営理念「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」の中の「社会に貢献する」に基づいて、プライベートでも社会貢献をした社員に報いるために設けられた制度なんだって。

今回は一昨年度表彰された、ダイアモンドスポーツ事業部の住田香織さんの活動を紹介するよ。

  • 住田さんは入社以来ずっと野球に携わる業務をしているんだ。住田さんはご家族の影響で子供のころから野球が身近にある生活で、大の野球好き。高校の頃は野球部のマネージャーとして部員を支える毎日。今でも母校や親交の深い学校の応援に行ったり、プロ野球観戦に行ったり。ミズノ契約選手のアンバサダー会議の時には、選手へのヒアリングもするんだ。

 

そんな野球女子の住田さんは、フルート奏者でもあるんだ。小学生の時に「中学生になったら吹奏学部に入ってフルートを演奏したい」と思い、競争率の高いフルート奏者枠をゲットするために6年生の時からフルートを習い始めたそう。準備がスゴイ!

高校でも勿論吹奏楽部に入ったのかと思いきや、「高校では野球部のマネージャーになる」と決めていたそうで、吹奏楽部の仲間や個人レッスンを受けていたフルートの先生に「なんで吹奏楽部じゃないの?」と呆れられたんだって。それだけ上手だったんだろうね。高校では甲子園を目指す球児たちを支える毎日。でも、フルートは止めずに続けていたんだ。

そして、大学生時代は甲南大学交響楽団に所属。ミズノに入社してからは尼崎市民交響楽団に所属し、毎週土曜日18:00~21:00が練習で、敬老の日に毎年演奏会をしてるんだって。

  • 住田さんの活動はこれだけじゃないよ。尼崎市民交響楽団で出会った、年齢も職業も違う5人の女性メンバーで「音楽の楽しさを伝えたい」をコンセプトに【 木管五重奏団※1 ~アマ・ペルテ~ 】を8年前に結成したんだ。perte(ペルテ)はイタリア語でfor you「あなたへ」という意味なんだって。
    ※1 木管五重奏とはフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンの編成。

  • はっけん君:アマ・ペルテはどこで演奏会をしてるの?

  • 住田さん:自主演奏会を開催したり、教会・保育園・幼稚園・病院・老人介護施設などです。他にもお声かけいただいたイベントなどでも演奏します。

  • はっけん君:うわぁ~、綺麗な衣装だね~!結婚披露宴みたいだね(笑)みんなの反応はどう?

  • 住田さん病院とかではロビーで演奏するんですけど、自由に外出することの出来ない患者さん達にとってはロビーでの演奏会がお出かけになって、おしゃれして来てくれる人もいるんです。一緒に歌ってくれたり、手拍子して喜んでくれます。老人ホームでは、認知症の方とかは顔の表情は変わらないけど、体が反応して足でリズムをとってくれていたり。

  • はっけん君:凄いね!音楽の力は絶大だね!小さい子なんて、キラキラの衣装だけでも喜んでくれるんじゃない?

  • 住田さん:そう!特に女の子は。(笑)幼稚園では前もって先生に運動会で使った曲などをリクエストしてもらうんですけど、子ども達は何のリハーサルもしてないのに、演奏に合わせてすぐ歌ってくれます。しかも、アレンジもしているのに瞬時に対応して歌ってくれるんです!子どもの反応力、対応力にはいつも驚かされます。

 
  • はっけん君:平日お仕事して、週末あちこちで演奏会って大変じゃない?

  • 住田さん:そうですね、時間に追われて何度かやめたいと思ったこともあるんですけど、ステージに立った時の緊張感と演奏し終わった後のみなさんが喜んでくださる表情を見ていると、達成感と満足感でやめられないです。少しでも誰かの人生に寄り添える瞬間があるというのは私にとってとても幸せなことです。

  • はっけん君:そうそう、昨年末はウィーンで演奏したんだって!

  • 住田さん:そうなんです。ジャパンフェスティバルオーケストラに参加させていただいて、ウィーン楽友協会で演奏することができたんです。ウィーン楽友協会といえば音楽の聖地、私が野球に例えるなら甲子園球場です。夢のような場所。まさか、こんな日がくるとは思ってなかったです。音楽活動をやってきて、いろんなご縁があってのことだと思ってます。

  • はっけん君:それは音楽の神様からのご褒美だね。これからもアマ・ペルテの活動は続けるの?

  • 住田さん:はい、家族やまわりの理解や協力を得ながら続けていきたいです。みんなに喜んでもらいたいし、演奏していて私も毎回感動して、逆にみなさんからパワーをもらっています。それに、音楽はどこまでやっても終わりというゴールはないんです。私の人生で“野球”と“フルート”はなくてはならないもの。仕事で野球に携われていること、音楽のある生活を送れていることに感謝しています。

  • 小さい頃、物語に出てくる横笛を吹く妖精に憧れてフルートを始めた妄想好きな女の子。そんな女の子が、大人になってミズノの野球事業を支えつつ、音楽の楽しさを伝え続けているんだ。

    さて、今年はどんな社会貢献活動をした人が表彰されるのかな?

 
 

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