小島監督と矢内教授のスイングトレーサー活用法
1:スイングトレーサーの使い方
Qスイングトレーサーは月一回ではなく定期的にデータ収集した方がいいですか?
Q感覚の部分を指導するのは難しいと思うのですが…?
Q木製バットと金属バットで数値的な違いはどの辺に出てきますか?
Qこのデータで自分が目指すべきバッターのタイプというのが分かるのでしょうか?
Q野球の現場ではタブレットなどのIT技術が浸透しておらず、この手のものに拒否感を示す監督もいらっしゃると思うのですが、そういう方に何かメッセージがあれば。
2:各機能の活用方法について
Qいろんなコースを設定できるので、苦手なコースを集中的にトレーニングするのも良い活用方法になりませんか?
Q自分の過去のスイングや、チーム内・プロ選手とのスイング比較もできますが、この機能をどう思われますか?
Q素振りの回数やスイングスピードも計測できますが、素振りをする時にどんなことを意識して練習すれば良いですか?
Q置きティーと投げティーと、両方計測できますが、それぞれどのような特徴がありますか?
Qバットの軌道を360度回転させてチェックできる機能もありますが、それについてはどうでしょう?
3:トレーニングでのポイント
Q100の力で打つより80の力で打った方が良いという話も聞きますが?
Q打ち損じを減らすために、事前にやっておかないといけない練習などはありますか?
Qバッティングの対応力を高めるためにするべきトレーニングはありますか?
Qつねに良い数字を出し続けるためには日々の練習しかないですか?
Q調子管理という使い方をする時、何日おきに測ると調子の変動が分かりやすく修正しやすいでしょうか?