データを味方につけろ 努力の結果が見えるギア

お知らせ

2023.7.18
アプリアップデートのお知らせ
  • ボールの軌道を表す『変化量』が計測できるようになります。
  • 計測時間が短くなり、スムーズな計測ができます。
  • 計測端末を投手側において、画面を見ながら計測することができます。
  • その他 軽微な修正をしました。
  1. MA-Qアプリのアップデート
    アップルストアよりアップデートを行ってください。
  2. ボールのバージョンアップ専用アプリ
    アップルストアよりの専用アプリのダウンロードをお願いします。
    ver2.4以下のセンサーをver3.5にアップデートを行います。

その他詳細はこちらをご覧ください。

2021.4.15
アプリアップデートのお知らせ
2020.1.9
アップデートのお知らせ
2019.4.23
iPad対応開始。
その他軽微な修正を行ないました。アップルストアよりアップデートを行なってください。

キレのあるストレートとは?キレのある変化球とは?キレのあるボールを投げるには?
球質の見える新たなギア「MA-Q」

MA-Qとは?

専用センサーを内蔵したボールを投げることで、投げたボールの回転数や回転軸、速度などを記録、計測し、分析することができます。
これらのデータにより、「伸びのあるストレート」や「切れのある変化球」と呼ばれるようなプレイヤーの球質を可視化することで、精度を高めた練習をサポートします。

速度・回転数・回転軸

データをアプリ内に蓄積して、成長を確認可能。
さらにパソコンにデータ出力をし、分析も可能!

MA-Q専用アプリケーション

MA-Q専用アプリケーション画面

日々の投球データの確認や管理を、よりわかりやすくするために、MA-Q専用のアプリケーションを、トンガルマン株式会社と共同開発しました。
日々の投球確認はもちろんのこと、ひとつのMA-Qボールで複数人のデータ管理もできるようになっています。

アプリケーション

計測方法

プロから見たMA-Q

movie01

溝田 武人(福岡工業大学 名誉教授 工学博士)

ボールの軌道が変化するのはなぜ?
回転数や回転軸がボールの軌道に与える影響と流体力学の観点からわかりやすく解説。

movie02

神事 努(國學院大學人間開発学部健康体育学科 准教授 博士)

投手が投げるボールの球質とは?
球質と投げ方、球質とバッターの打ち取り方との関係性をバイオメカニクスの観点から解説。

movie03

三浦 大輔(元横浜DeNAベイスターズ)

打たれない球を投げる方法は?
ハマの番長に聞くプロ投手の打ち取り方。

製品情報

1GJMC10000

MA-Q

  • \32,780(本体価格\29,800)
  • 品番:1GJMC10000
  • 中国製
    (センサーモジュール:日本製)

製品詳細

1GJMC10100

MA-Q充電器

  • \16,500(本体価格\15,000)
  • 品番:1GJMC10100
  • 本体:日本製
    ACアダプター:中国製

製品詳細

ご購入はミズノ野球品取り扱い店にお問い合わせください

ミズノ野球品

ボールの仕組み

ボール中心部に専用センサーを内蔵しています。硬式球と同じ仕様(質量・バランス、材質)のため投球時の違和感はありません。
また、センサーをポリカーボネート製カプセル及びシリコーンゲルで固定することで、耐衝撃性を高めた構造にしています。(特許出願中)

中心のセンサー部分には、高感度と高速応答をあわせもち、毎秒50回転まで追従可能な愛知製鋼株式会社の高感度磁気センサー「MIセンサ」を採用。
「MIセンサ」はポリカーボネート製カプセル及びシリコーンゲルで固定し、耐衝撃性にも優れています。

カプセル内には、マクセル株式会社のコイン形リチウム二次電池を内蔵しています。共同開発中のワイヤレス充電器に置くだけで充電でき、繰り返し使用が可能です。

ボールイメージ

基本仕様
通信方式 Bluetooth Low Energy
通信距離 見通しの良い場所で約20m
(参考値であり保証するものではありません)※1
動作時間 約8時間※2
内蔵充電池 コイン形リチウム二次電池
充電時間 約8時間※3
動作温度範囲 0~+60℃※4
保存温度範囲 -10℃~+50℃
本体外径寸法 229~235mm
本体質量 141.7~148.8g
  • 通信距離は周囲の環境や通信対象のBluetooth機器の性能に依存して変化します。
  • 動作時間の条件は、弊社測定条件に準じます。
  • 充電時間は充電池の使用状態により増減します。
  • 電池充電時 0℃~+30℃(できるだけ常温で充電してください。)

Q&Aはこちら

本商品で使用しているソフトウェアライセンスについて

本商品は当社が権利を有するソフトウェアのほかにオープンソースソフトウェアを利用しています。
本商品に利用されているオープンソースソフトウェアに関する情報は下記の通りです。

micro-ecc license
Copyright (c) 2014, Kenneth MacKay
All rights reserved.

Redistribution and use in source and binary forms, with or without modification,
are permitted provided that the following conditions are met:

  • Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer.
  • Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution.

THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE COPYRIGHT HOLDERS AND CONTRIBUTORS "AS IS" AND ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.
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