GLOVE ROOTS グラブに込められた想い GLOVE ROOTS グラブに込められた想い

新しいもの生み出そうとする人がいる。
それをカタチにする人がいる。
革を見極める人、裁断に神経を研ぎ澄ます人、
縫製に心をささげる人、型をつくり命を吹き込む人。
ひとりひとりが妥協なく、こだわり抜き、心で作られるもの。
それこそが、ミズノのグラブ。
たくさんの人の情熱が注ぎ込まれる、
そのプロセスにこそ100年以上にわたって
愛され続ける理由がある。

GLOVE ROOTS_01_Product Planning

01 - 商品企画

野球を変える。
そんなグラブを作りたい。

グローバルイクイップメント
プロダクト部 グラブ担当
須藤 竜史

プレーヤーができなかったことを、
用具によって可能にする。

プレーヤーができないことを、自分が企画したものによって可能にして
あげられるかどうか。それがなによりの判断基準です。
プレーヤーの質
そのものが非常に向上してきているので、今のままのグラブだと、
もしかしたらプレーヤーの高まっている技術にアイテムが追いつかなく
なってきていて、もう満足してもらえていないんじゃないか、そういった
危機感は常にあって。
だから、企画する上で野球と常に身近に接する
ことは特に意識しています。プレーヤーの求める声であったり、
トレンドであったり、野球市場の流れみたいなものを肌で感じる。
ちょっとしたところでもアンテナをはることで、その変化しつつあるところ
にアプローチしていくことで、これまでにない野球が変わるような面白い
グラブをつくれたらいいなと思っています。

GLOVE ROOTS_02_Craftman

02 - クラフトマン

究極にシンプルな
グラブを作りたい。

クラフトマン 試作開発担当
伊藤 則史

シンプルへの近道はストレスを与えずに
素材を最大限にいかすこと。

一番は、究極にシンプルなグラブを作りたいなと思っています。
シンプルって非常に難しくて材料の特性がストレートにでてしまうん
ですよ。そのために、素材にストレスなく作り上げるということはすごく
気をつけていますね。
素材の良さを最大限にいかして、シンプルに、
素直に、その材料を活かした特性でそのまま作ること。これを極限
まで追求していきたいですね。
グラブづくりそのものに終わりはないと
しても、今あるグラブの中で究極といえるようなものを作って
いきたいですね。

選手ひとり一人のことを一番に考え、
プレースタイルに合うグラブを作る。

クラフトマン プロ担当
橋本 達也

すべてのこだわりや特性を
いかにモノに落とし込めるか。

プロ選手のグラブというのは、当然ながら特注で、それぞれのオーダーに
応えて作っています。
選手によってこうしたいという要望はそれぞれ
異なっていて、こんなプレーをしたいだとか、こんなイメージで捕りたい
などの感覚を形にしていくということをやっています。感覚ですから、
誰ひとりとして同じことはありません。
だから、手を見せてもらったり、普段
のゲームを見て、捕る、投げる、さばくといった動作をどのように行って
いるかを日頃からとにかく観察する。そのこだわりをモノに落とし
込めるかを意識して作っています。
選手がこれだと確信するまでやる。
それが僕の使命だと思っています。

手に入れた瞬間に
「あ、これだ」と思えるようなグラブを。

クラフトマン 試作開発担当
田中 章太

高いレベルで同じグラブを
作る構造を考える。

グラブって使うイメージをしやすいということがすごく大事なんです。
当然ながら、人によって手の動きも違いますし、その手の動きに応じた
ポケットの位置だったり深さだったりは違う。その中でユーザーが求める
機能の共通項というのを見つけていくわけです。
グラブというのは理論
だけじゃなくて、作ってみないとどういう商品になるかっていうのは
わからない。
それを何度も試行錯誤して、なるべく高いレベルで
同じものをつくれるように設計や材料の選び方を常に心がけ、
プレーヤーが「あ、これだ」って思えるようなグラブというのを
作りたいですね。

グラブ作りに終わりはない。
生きがいそのもの。

グラブマイスター
岸本 耕作

工程ひとつで出来映えは大きく変わる。
だから妥協は一切しない。

ミズノのモノ作りの基本的な考えに、品質は工程で作りこんでいく
というのがあるんです。
叩いたり、縫ったり、グラブの各工程で作っていく
中で、そういう一つひとつどれをとっても妥協はできない。ひとつの
工程で結果が変わってきてしまう。グラブってのいうのは生き物なんで、
機械的にやってもよいグラブはできないわけです。
それを使う選手の
要望というのを最優先して、そこを軸にする。慣れた使い心地以上の
グラブを作り上げる、という心構えはすごく大切だと思っていますね。
工場に入社して42年。入った当初はまさかイチロー選手のグラブ作る
なんて夢にも思っていませんでしたし、こういう立場になって思うのは、
本当に自分にとってグラブ作りというのはかけがえのないもの。
いつかは、革そのものをミズノで生産できるようにする、そんな体制で
グラブを作れたら面白いかななんて、そんな野球の未来を
描いています。

GLOVE ROOTS_03_Haga Factory

03 - ミズノテクニクス波賀工場

これまで球界を牽引するプロ選手をはじめ、多くの選手たちの
プレーを支えてきたミズノ。そのミズノのグラブを生み出し続けてきた
拠点となる場所が「ミズノテクニクス波賀工場」。
素材ひとつひとつに
こだわり、革の選定から最終工程まで、すべてに妥協を許さず、
確かな技術で感覚を形にしていくクラフトマンたち。
熟練の
エキスパートが生み出すグラブには、そのひとつ一つにもの作りに
対するこだわりと情熱が注ぎ込まれています。
長き歳月とともに、
脈々と受け継がれるクラフトマンシップ。
ミズノテクニクス波賀工場には
ミズノのグラブ作りの技術と伝統が結集されています。

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