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TABLE TENNIS

水谷&石川、喜びの優勝会見

 

表彰式後、男女シングルスで優勝した水谷隼と石川佳純の会見が行われた。

「今日の準決勝・決勝はどちらも4-0で勝つことができて、自分自身、非常にビックリしています。ぼくのほうが思い切って攻めることができたので、相手はかなりのプレッシャーだったと思う。
 去年は全日本で優勝できて、そこからとても良い一年になったので、今年も良い一年にしたい。リオデジャネイロ五輪では、過去2回の五輪で納得できる成績を残していないので、良い色のメダルが獲りたい」と語った水谷隼。全日本の絶対王者として、4月の世界選手権、そしてリオ五輪に向けて、さらなる活躍を誓った。

 一方、石川は「3冠を達成できて、本当にうれしいです。思った以上に苦しい戦いになりましたが、陳コーチや支えてくれた人たちに感謝したいです。
 準決勝(前田戦)では、最終ゲーム8-8で強打されて、8-9になった時に『うわあ、キツいな』と思ったけど、負けることは最後まで考えなかった。
 決勝で2ゲーム目を取られましたが、準決勝で先に1ゲーム取った後に3ゲーム取られたので、それが良い教訓になった。焦らずに、守りに入らない気持ちの持ち方を意識したことが準決勝との大きな違いで、早い段階で修正できた。自分のペースで戦えればいいと思っていました。
 去年1年で大きな大会で良いプレーができて、その良いプレーを重ねることで少しずつ自信がついたり、自分の中での引き出しができてきた。準決勝のゲームカウント1-3の時に「ここからが勝負だ」と考えることができた」とコメント。男子選手との練習を取り入れたことで、ラリー戦での反応の早さ、戦術面のうまさがアップした石川は、自信をつけたことでメンタル面の成長にもつながっている。その石川のさらなる進化が、今大会の3冠につながったのだろう。

勝つべき選手が勝った。そう実感させられた水谷と石川の優勝だった。
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