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TABLE TENNIS

ワールドクラスの熱戦、伊藤が石川を制す!

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●女子シングルス準決勝
伊藤美誠(スターツSC) -7、7、8、6、8 石川佳純(全農)




スコアこそ4−1だが、まさにワールドクラスの戦い。石川が1ゲーム目のラブオールから、フォア前を意識する伊藤のバック深くへサービスを集めてエースを連発し、1ゲームを先取すれば、伊藤は2ゲーム目から回転のみならず、サービスを出す位置やトスの高さをめまぐるしく変え、石川を揺さぶる。1ゲームの中ですら戦術転換がある、ショートして火花を散らすような頭脳戦だった。


そして、勝利した伊藤は最後まで集中していた。2−1とリードした4ゲーム目、2−5とリードされてから6−6まで追いつき、ここで超高速のスーパーラリーから、最後にフォアストレートへ強打。さらに3球目フォア強打に目にも留まらぬフォアのカウンターブロックと、立て続けにフォアストレートを打ち抜いて11−6で奪取。手のつけられない当たりになってくる。


4ゲーム目も伊藤の勢いは止まらず。追い詰められるほどに強い石川だが、ここも5−2のリードから追いつかれ、6−8で後手に回るタイムアウト。最後まで強烈なフォアスマッシュを打ち続けた伊藤が、初の決勝進出を決めた。




★石川佳純・試合後の会見でのコメント


「1ゲーム目を簡単に取ったことで、逆に2ゲーム目以降、『入れ』にいってしまった。弱気の虫がでてきて、守りになってしまい、美誠ちゃんの良いプレーをを引き出してしまった。相手のミス待ちでは待てない、今日はとても勉強になりました。


 今回は準決勝がもっとも重要な試合になるのはわかっていて、それなのに1ゲーム目を簡単に取れたことで入れにいってしまった。4ゲーム目の5-2から挽回されて、焦ってしまった。弱気になったら絶対勝てない。もっと強くならなくてはいけない」




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