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伊藤美誠、平野を下して全日本選手権3冠王!

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●女子シングルス決勝
伊藤美誠(スターツSC) 7、9、2、−5、6 平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)




女子シングルス優勝は伊藤美誠!
初の決勝で2連覇を狙う平野を下し、初優勝。女子ダブルス・混合ダブルスとの3冠に輝いた!


試合の主導権は最初から最後まで伊藤。特に3ゲーム目は10−0でゲームポイントを握るほど、一方的な展開となった。最近の国際大会での対戦、また3年前の全日本では準決勝で敗れるなど、平野には分の悪かった伊藤だが、この試合では心理的な影響は微塵(みじん)も感じさせず。平野のフォアサイドを切る強烈な3球目バックドライブ、平野の待ちを外す低いチキータと逆チキータなど、バック表ソフトでのテクニックを存分に発揮した。




4ゲーム目は平野がフォアサイドからのサービスで流れをつかみ、終盤で伊藤の集中力が途切れたのだが、今大会の伊藤は5ゲーム目に入っても気合いが入っていた。
伊藤が3−1とリードした5ゲーム目では、4−3からチキータや平野のフォアを抜くBフリックで9−3と突き放し、10−4でチャンピオンシップポイント。10−6となって、最後は3球目バックドライブで勝利を決めた!




★伊藤美誠の優勝インタビュー
「ミックスダブルスと三冠がかかった試合。思い切ってできたのが一番だし、ものすごくうれしいです。一昨年の全日本準決勝で4−0で負けている選手なので、全日本の借りを返すのは全日本しかなかった。去年の全日本であまり結果が良くなかったので、なんとしても優勝したいという思いで頑張りました。去年の失敗を起こさないように、試合に励んでいました。おもったよりバックドライブが効いて、ミマパンチも決まっていたかな。決勝の舞台にシングルスで立つのも初めてで、7千人のお客さんに試合を見てもらえて幸せです」




★平野美宇の決勝後の会見
「優勝できなくてすごく残念です。大会前から優勝を目指してやってきて、決勝まで来られてホッとしている部分もあるけど、でも残念ですね。
 美誠ちゃんには1年くらい前の対戦では勝つことが多かったんですけど、久しぶりにやってすごく強くなっていた。サービス・レシーブで負けてラリーに持ち込めなかったのがダメだった。美誠ちゃんは前よりラリーで返してくることが多くなって、有利だったラリーで五分五分、そしてサービス・レシーブで勝てなかったという感じです。4ゲーム目はもう後がなくて、1本ずつ頑張ろうと思った。サービスも効いて取ることができたけど、5ゲーム目でまた慣れられてしまった。美誠ちゃんとは小さい頃からずっと試合をしてきて、切磋琢磨してお互い決勝まで来られたのは良かったけど、また勝てるようにがんばりたい」




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