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TABLE TENNIS

恐るべし、張本が中学2年生でベスト4!

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●男子シングルス準々決勝
張本智和(JOCエリートアカデミー) 12、4、4、−8、10 大島祐哉(木下グループ)
森薗政崇(明治大) −10、8、7、13、−11、5 渡辺裕介(明治大)




男子シングルスのベスト4、残るふたりは張本智和と森薗政崇!


張本は昨年12月の世界代表選考会に続き、大島に勝利。ミドル、フォアに大島を揺さぶってからの鋭いバックハンドと、コースの読みにくいチキータで得点を重ねた。4ゲーム目、勝利を目前にしてややプレーが消極的になり、このゲームを落とし、5ゲーム目も9−10でゲームポイントを取られたが、踏ん張った。


大島としては、10−9でゲームポイントを握った1ゲーム目を取りたかった。徐々に流れを取り戻しつつあった5ゲーム目の出足と終盤で、張本のボールがエッジで入る不運もあった。張本のチキータを封じる長く切れたサービスが効果を発揮していたが、5ゲーム目の10−11の張本のマッチポイントでは、そのロングサービスを狙い打たれた。しかし、接戦に次ぐ接戦を制してのベスト8は立派な成績だ。




森薗と渡辺の先輩・後輩対決は、先輩の森薗に軍配。しかし、森薗は試合後、「今まで内容がすごく良くて、満足していたけど、今日は緊張して、前のぼくに戻って、サービスが単調、台から下がる、視界が狭まるという、内容の良くない試合だった。悪い中で勝てたことは1年間の成長かもしれない」と反省の弁を語った。
「ベスト8以上に来たのは初めて。全日本ではダブルスとミックスでは結構上に来ていたけど、シングルスで勝たないと卓球は評価されないから、この結果はうれしい。次の張本と対戦するのはすごく楽しみです。去年の夏の中国オープンで0-4でやられている。スピード感やボールの質が違っている。すごく強い印象がある。ぼくより世界ランキングも上だし、当然向かっていく相手です」(森薗)。強力なバックハンドでサウスポーのフォアサイドを切り裂く張本は、森薗にとっては難敵だが、初の準決勝の舞台で意地を見せられるか。上写真は張本、下写真は張本対大島戦の様子。




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