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大島祐哉、昨年王者・張本を下して初の決勝進出!!

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●男子シングルス準決勝
大島祐哉(木下グループ) 8、4、-1、8、-8、-4、9 張本智和(JOCエリートアカデミー)


男子シングルス準決勝の第1試合、大島が張本をゲームオール11ー9という大熱戦の末に下し、初の決勝進出!


大島は張本のチキータを封じるべく、間合いの取りにくいゆったりとしたハイトスサービスを使い、時折バック深くへロングサービス。張本は思い切ってチキータで勝負にいけず、序盤は完全な大島ペース。要所で見せるフットワークを活かしたフォアドライブは迫力満点で、逆に張本はフォアクロスでの打ち合いを嫌がり、フォアはツッツキやブロックが多くなって勢いが出ない。4ゲーム目、張本が8ー4のリードから大島が7点連取で逆転し、ゲームカウント3ー1と勝利に王手をかける。


ここで「少し勝利を意識してしまった」という大島。張本にも徐々に思い切りのよいチキータとバックハンドの速攻が出てきて、試合はゲームオールへ。最終ゲームは大島が5ー3、7ー5とリードを保つが、7ー7で張本が追いつき、9ー9。会場の興奮は最高潮に達する。


サーバーは大島。そして選択はロングサービス。1球目のロングサービスはネットでやり直しになったが、「ロングサービスでしか点が取れるイメージがなかったので、最後は全部出しました」と大島。逆に張本はフォア前へのサービスを予想し、対応があまくなった。最後はロングサービスに対する張本のバックハンドがネットを超えず、大島が歓喜の大ジャンプ。さあ、初優勝まであとひとつだ。


★試合後の張本智和のコメント
「1ゲーム目が少し先手が取れなくて、1ゲーム目を落として相手が勢いに乗ってしまった。一番惜しかったのは4ゲーム目で、8ー4から落としてしまった。そこから何とかゲームオールにおいつけたけど、7ゲーム目は本当に気持ちと気持ちの戦いになってしまう。4ゲーム目を取って、4ー2とかで勝って、できるだけゲームオールにもつれないようにしなければいけない。
 今日は大事なところで点数が取れなかった。連覇の期待も自分に対してしていたし、その分プレッシャーも今まで以上にあった。苦しい戦いになると思っていたけど、自分が想像していた以上に苦しい全日本。こんなに去年と違う大会になってしまったのかと、全日本の怖さを改めて知りました」


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