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TABLE TENNIS

ゲームオール12-10の辛勝。平野美宇、苦しみながら8強

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●女子シングルス6回戦


平野(JOCエリートアカデミー/大原学園) 11、-9、9、-8、5、-6、10 芝田(ミキハウス)   
松澤(十六銀行) 7、12、11、7 森薗(サンリツ)    
永尾(アスモ) 4、-6、8、9、7 大矢(サンリツ) 
佐藤(ミキハウス) 8、10、6、5 前田(日本生命)   
伊藤(スターツSC) 3、5、8、5 橋本(ミキハウス)    
石垣(日本生命) 10、-9、8、-12、-6、9、8 安藤(専修大)
森(日本生命) 6、5、4、7 土井(中国電力)  
石川(全農) 9、11、9、-3、6 早田(日本生命)




女子シングルス6回戦が行われ、前回優勝の平野美宇(上写真)は芝田沙季にゲームオールジュースで勝利。まさに薄氷を踏む1勝で、明日の準々決勝へと進んだ。
「1ゲーム目、リードしていてそこを取り切れなかったのが最後に響いた。悔しいです。最後の数ポイントは、相手は世界選手権で3位に入っているし、アジア選手権でも優勝しているし、苦しい場面を何度も乗り越えてきている。その差だと思います」と試合後の芝田。平野の回転量の多いバックドライブをバックブロックで受け止め、高速ラリーにも粘り強く食らいついた。威力あるチキータも光っていたが、最終ゲームは最後まで競り合いながら、マッチポイントを握るまでには至らず。




★試合後の平野美宇のコメント
「すごい競った試合だったけど、勝てて良かった。ここまで来たら弱い相手はいない。去年と違って、自分の卓球を相手が知らないことはないので、その中で自分がどれだけできるかを練習してきたし、それを発揮する場だと思いました。競った場面で、7ゲーム目は五分五分だったし、そこで勝てて良かった」




早田との優勝候補同士の激突を制したのは石川。「左対左だと必ずバック対バックになるので、そこで逃げたら負ける。そこで逃げずに、フォアでしっかり決めることができました」と試合後にコメント。早田の連続バックドライブ、フォアのパワードライブをブロックとカウンターで正確に返球し、ラリーでの早田のミスを誘って貫禄の差を見せた。「毎試合が決勝のつもりでやっています」という石川の不動のメンタルが、全日本の魔物を遠ざけている。上写真は平野。

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