レシーブ(前衛編)
2012/03/07
皆さん、お久しぶりです。
おかげさまで東京インドア・名古屋の学生対社会人・全日本インドアと優勝することが出来ました。
これからも努力を続けていきたいと思います。
今月はレシーブについて解説していきます。中でも課題に挙げられている方が多い前衛のレシーブについてです。
フォアアンドストローク・バックハンドストロークについては
以前説明していますのでここでは、レシーブでの注意点に絞って説明します。
まずは前衛レシーブの特徴を挙げていきます。
☆前衛レシーブの特徴
①常に大事なカウントで順番が回ってくる。⇒レシーブミス等が多いとレシーブゲームが取れない。
②レシーブした後の展開を考慮したボールを選択しなければならない。
③普段乱打している距離よりも短いので、コンパクトなスイングが求められる。
④特に相手のファーストサービスの時は、素早い判断・フットワークが求められる。
以上が挙げられます。
特に、①に関しては2-1や2-3等の1点差で回ってくる事が多く、突き放せるのか?追いつかれるのか?の分かれ道になります。
ミスをしないように、かといって弱気に返すだけのレシーブだと相手に攻められる事が多いので難しいところです。
それでは上記の注意点を踏まえて、具体的に注意するところを挙げていきます。
☆前衛レシーブで注意すること。
①相手のサービスのコースを予測して準備すること。
②フォアサイドに来た時、バックサイドに来た時、それぞれどのコースに打つか予め決めておく事。
③体重が後ろにならないように、必ず踏み込み足を作っていく。
④ロブやアタック・ツイストなど多彩な攻撃を身につけましょう。
それでは解説していきます。
まず、①②は準備段階での注意点です。
相手の得意コース、サービスの実力等を考慮し、相手のサービスのコース、スピードを予測しましょう。
また、レシーブでは相手の前衛の動きを見ながら打つのは非常に難しく、ミスにもなりやすいです。
ある程度速いサービスが入ってきても決めたコースにしっかり打っていきましょう。
次に③についてです。
前にも触れましたが、相手のサービスが少し早かったりコースが厳しかったりすると、どうしても体重が後ろに残りやすくなります。相手のサービスが良くても、下半身を安定させて体の前でインパクトを取れると
狙ったコースに返球しやすくなります。大事に返そうとして、体重を後ろに残し、手だけでスイングを行うと余計に
ミスが多くなりますし、その後ネットへつめる動きが遅れます。
そこまで厳しいレシーブを返球しなくても、その後の動きで相手の攻撃を封じることが出来るので、前へ踏む込むことを忘れないようにしましょう。
最後に④ですが、ワンパターンのレシーブは相手にプレッシャーを与えることが出来ません。
せめて、強いボールと弱いボール(ロビングやツイスト)の2種類は身につけて相手を動揺させましょう。














