【小林塾】基本ボレー(フォアハンド)
2012/06/29
今回は基本ボレーについてです!
中でもフォアボレーについてです。
また、基本ボレーとはいえ、最終的には実践でのボレーにつなげる為のものですので、ランニングボレーを想定した表現もしますがご了承ください。
前衛の技術の中では比較的シンプルな技術ですが、それだけに個々のくせがつきやすい技術でもあります。
無駄をなくし、確実にポイントできるようにしましょう!
それでは特徴と注意点を説明していきます。
1. ネット前でのプレーになる為、素早い反応と幅広い対応が求められる。
2. 相手の打球スピードを予測してテイクバックする必要がある。
3. 実際の試合では相手ボールのコースに体を運ぶ為のフットワークが求められる。
となります。
中でも、私が講習会等で感じることは(3)がとても大事だということです。
普段の練習ではプレッシャーもなく、スムーズにフットワークが出来るので先を通されたり、ミスしない選手が、
実際の試合となると、ミスや中途半端な動きが多くなるのを良く目にするからです。
原因としては
・相手のコースを読んだり
・ポジションをチェンジしたり
・相手前衛のフォローの体制をとったり。。。
と意外にすることが多く、スムーズなスタートが切れない事が1つ。
もう1つは単に試合のプレッシャー(迷い、抜かれたくない等々)でスタートを切る判断が遅れる事が挙げられます。
それでは、練習で上記を踏まえて具体的な注意点を挙げていきましょう。
縦面でのボレーが出来るようにコースに入る事。
ストレートでのあげボールで行う場合はネットから2m前後離れて前に詰めながらボレーしましょう。
※どのボレー練習をする場合でもフットワークと連動させながら習得しましょう。
2. 構え方
身長には個人差がありますが、基本はネットの上にラケット面が出る程度にしましょう。
ただし、上級者でラケットを下げて構えている選手がいますが、状態の力が抜けスムーズにスタートが切れる等のメリットもあるので、試してみてもいいかもしれません。ただし、相手の打球タイミングが逆にラケットを高く上げると、顔付近のボールにはすぐに反応できます。
反面、余分なラケット操作が起こりやすいという欠点もあります。自分のボレーしやすい構えの位置を探してみましょう。また、スタンスも重要です。あまり足を広く構えてしまうとスムーズなスタートが切れません。お尻が落ちないように胸を張って構えましょう。
3. ラケット操作・グリップ
ボレーミスでの一番の原因はここにあると言っても過言ではありません。振りすぎ、グリップの握りすぎ等が挙げられます。グリップに力が入ればラケット操作が素早く出来ません。柔らかく握って構えることと、インパクト時にも丸めたポスターがつぶれないような力加減でボレーしましょう!!
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