MIZUNO

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE

表舞台に出るモデルという仕事柄、
心ない言葉を浴びせられ、笑顔になれなくなった日も…。
それが100kmという壁を越えた時、本当の意味で自分に自信を持てるようになり、
いつでも笑顔になれるようになった。
いまや走ることは歯磨きぐらい日常的なこと。
ランがもたらした「New Feeling, New me」な
経験が今日も輝く大木さんのエネルギーとなる。

PHOTO_Kiyono Hattori HAIR &MAKE_Melon TEXT_grouv

Q.
身体を動かすのが大好きという大木さんのライフスタイルが知りたいです。どんな毎日を送っていますか?

じっとしていられないぐらい動くのが大好きで、歯磨きするのと同じような感覚で習慣的にほぼ毎日走っています。ランニングをしない日は、岩盤浴、ヨガ、ボクササイズ、ゴルフなど違うスポーツを取り入れるようにしていて、あえて走ることを忘れて打つぞ!叩くぞ!みたいな(笑)。身体を動かすことが私のライフスタイルのベースにあります。
ランニングといっても私個人的にはマラソンが本当に好きで、大会に出場するのも自分個人でロング走をするのも、両方好き。走るモデルとして仕事のオファーを受けたりもしますが、大会関係の情報をこまめにチェックして自分でエントリーをして、その大会に向かってトレーニングしていくっていう毎日ですが、とても楽しいですね。

Q.
距離的にいつもどのくらい走っていますか?

平均して月に300~350kmは走っています。この2年間はこのペースを維持しています。1日10kmは走るっていう自分の中で決めたルールがあるんです。それは10kmを1回のランで走るだけでなく、例えば午前中仕事行く前5キロ走ったけど、今日5キロしか走ってない、じゃあプラスで夕方5キロ走ろう!みたいな感じですね。気分が乗ると15km、身体を思う存分に動かせる週末は20~30kmくらい走っています。
走ること、体を動かすようなことが全然苦にならないんですよ。むしろすごく楽しい。最近はもう走って当たり前というか、走っているのが私の毎日の基本になっています。1日10kmは走るルールも最初は目標だったんですが、いまは当然のルールに。走ることがすごくしっくり来たんですよね。実は私、学生時代は陸上部のマネージャーで、どっちかというと走るのは苦手だったんです。いまでは自分から好きで出場しているマラソン大会も、どうやって休もうかと直前まで考えてたタイプで(笑)。だから走ること=楽しくないっていうイメージを変えていきたいんですよね。しつこいくらいにFacebookやInstagramに投稿しているのも楽しさを伝えたいから。走るのってこんなにハッピーになれるんだよーって!

Q.
意外ですね。そんなマラソン嫌いの大木さんがランを始めたきっかけは?

あるブランドの展示会でウエアをいただいて、勿体無いしせっかくだからと思って走ってみたのがきっかけです。最初は本当になにげなく。
それから1年間ジムに通って、ランニングの基礎を身につけてから、最初に那覇の大会にでて、次が筑波です。実はランニングを始めてから、この4年間でフルマラソンを7回走っているんですよね。
東京2回、バンクーバー1回、筑波1回、那覇1回、名古屋2回の7回と、軽井沢のハーフマラソンを3回、70kmマラソンを1回、あとは佐呂間湖100kmマラソンにも出場しました。自分でも思いますが、かなりのハマりっぷりですよね。大会に標準を定めてトレーニングを重ねるという私流だから楽しめてるものかな。昔のマラソン大会のイメージが払拭されて、今は走ることが本当に楽しいですね。

Q.
フルマラソン出場が大木さんにもたらした変化も?

ゴールした瞬間、自分に勝ったって思いました。達成感が半端じゃないですね。
42.195km走ったことで身体は疲れきっているのですが、顔にはやりきったという自信に満ちた表情が出ていたと思います。
マラソン始めた時、ほとんど走れない状態から基礎を作って最初の那覇でのフルマラソンにチャレンジして。そこからもっと走るのが好きになってsub4を達成し、100km走るウルトラまでをチャレンジして完走できたことで、本当に自分に対して自信がもてるようになりました。相当強くなったなーって思います。
大会に出た時はゴールの瞬間が最高で、一番やばいです。レースを7回経験してもその瞬間の達成感は変わらず、色濃く、もっともっと挑戦したくなる。フィニッシュラインを切る最後の瞬間が超楽しいし、他では味わえない快感がありますね。

Q.
大木さんが思うランニングの魅力とは?

違う仲間が増えるというとか。人とつながることが一番大きいです。ランニングって応援されればされるほど力がでて、いつもなら1kmを5分半とかで走ってたのに、応援されることで1kmを4分半で走ってることもあるんです。すごいですよね。それを体感できるというだけでもマラソン大会に出る価値はあると思います。
なかでも一番印象的だったのが、佐呂間湖100kmマラソンで出会った方が私のことを覚えてくれていて。遠方の方だったんですがInstagramを通して「100km走るの?僕は○○走ったよ」ってメッセージをくれて、他にも「どこか大会でるんだったら教えてね!応援行くね!」とか、そうやって全国のランナーとの繋がりがすごく広がっているのもランニングの魅力だなって。
仕事関係含めたら都内だけでもかなり増えたのに、地方にもラン仲間がいて走ることでこんなに人の輪って繋がるんだって思いました。フォローしてくれたランナーの方のInstagramを見ていると記録更新!とかの投稿があって、それを見ることで私も記録を更新したくなるっていう(笑)。人との繋がりが走ることへのモチベートにもなります。

Q.
ランを続けることで変わったことはありますか?
大木さんにとっての「New Feeling, New me」なストーリーを教えてください。

モデルをしているのですが、結構精神的にきたりするんですよ。だけど、走り出してから本当に気にしなくなって。走ればすっきりするっていうのを知っているから、心が狭いことや陰口を言われても全く気にしなくなりました。
走り始める前の私は、わりと人の意見を気にするほうだし“あんなこと言われてる…どうしよう”とかよく思っていたのですが、ランニングを通して強くなりました。どんなに心ないことを言われても“私100km走ってるし!その壁知らないでしょ!”って思うようになりましたね(笑)。ランニングを続けることで、自分にも厳しくもなったし、やることやんないと絶対嫌っていう気持ちも強くなりました。何度もフルマラソンを完走し、過去の自分に打ち勝つことが自分に自信を与えてくれたんだと思います。マラソンを通して強くなれる嬉しさを知っているからこそ、今度はこの大会ってどんどんチャレンジしたくなるんです。42.195kmの倍以上を走るウルトラマラソンは精神的にも肉体的にも限界まで追いこむために出場しています。私、ゴールの瞬間はいつもダッシュでフィニッシュラインを越えるんですが、ウルトラマラソンでもダッシュでゴールできることができて、自分に勝った!って心から思いました。ゴールの回数のたび自分を高めてくれるのもマラソンも魅力ですね。走るようになる前の自分と走ることが大好きな今の自分を比べると、メンタルもすごく強くなったと思います。

Q.
今後はこんなことにもチャレンジしていきたいっていうヴィジョンを教えてください。

インストラクターとして走る喜びや身体を動かす楽しみを伝えていきたいです。
もちろんモデルさん的な仕事もしつつ。マラソンすると足に変な筋肉つくでしょ?っていう先入観を解消できるランニングのメソッドを構築したいですね。ボディコンディショニングとしてのランニングの仕方というか、私は、例えばちょっと軽くしたい時、脂肪燃焼系、スピード重視系、によってランニングのやり方も変えています。
ランニングは広まってきましたが、正しいトレーニングについては情報を持っていない人が多いと感じます。だからこそ美しくなるラン、ランの楽しさを伝えていきたいです。ランニングは生涯通して楽しめるスポーツだし。

Q.
これからランを始めたい人に伝えたいこと。

つらくないです!足が太くなりません!変な筋肉はつきません!とにかくみんなで楽しく走りましょう!(笑)。 はじめから食わず嫌いせずに、まずはみんなグループからもっと気軽に始められたらいいのになって。仲の良いメンバーと楽しく部活感覚、大人のクラブ活動のような感覚で、みんなで走ろうよって思います。ランイベントに参加してみるのもいいですね。最初は1人じゃなく、2人3人、から走り始める。そこから新しい仲間も増えていくと思います。
私も走っていない人に会うたびにマラソンの話をしたり身近な人から楽しさを伝えて、周りを巻き込みながらラン仲間を増やしています。

Q.
新しいWave Rider 20を履いていただきましたが、履き心地はどうでしたか?

今回履いたWave Rider 20は撥水抜群のゴアテックス素材をインナーに使っているそう。山登りや釣りへ行く時にゴアテックス素材のシューズを履いたことがありましたが、ランニングシューズとしてゴアテックスを履くのははじめて。実際履いてみると、足にもフィットするし、軽くてびっくりしました!
これならちょっとした水たまりにも臆さずにランニングできると思います。

「WAVE RIDER 20 G-TX」 ピンク×シルバー×ブルー ¥15,900(税抜)

大木美佳 / Mika Oki 職業 / モデル 年齢 / 27歳 RUN歴 / 4年 お気に入りのRUNスポット / 天王洲アイル

TOKYO GIRLS COLLECTION公式のランニングチーム「TOKYO GIRLS RUN」のメンバーに加入したことをきっかけに、マラソンが日課になり、フルマラソンのベストタイム3時間44分31秒を記録! 現在もタイムを縮めながら、ストイックに活動中!プライベートでバンクーバーマラソンや佐呂間湖100kmマラソンも完走した。

  • ウエーブライダー20 商品詳細へ
  • ウエーブライダー20 オンラインショップへ