MIZUNO

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乙女ゴコロを歌で紡ぐ西野カナさんのバックダンサーとして、華麗にステージを彩るLiliさん。
彼女がバックダンサーになるという夢を抱いたのは小学生の頃。
それから夢を掴み、自分らしい生き方を歩んでいくまでのストーリーを辿ります。
惰性で生きるのではなく、日々新しいことに挑戦し続ける姿はまさに
「New feeling. New me」。

PHOTO_Yuzo Touge TEXT_Kohji Ogata

Q.
今の自分を形成する、大きな転機を経験したことはありますか?

今でもお世話になっている誰もが知っているビッグアーティストのバックダンサー・オーディションに合格したことですね。ずっと夢だったバックダンサーになるために、何度も何度もいろいろなオーディションを受けていたのですが、なかなか次に繋がらなくて。これで受からなかったらダンスを一度やめて海外留学しよう決意し、清水の舞台から飛び降りるつもりでエントリーしたのが、そのバックダンサー・オーディションだったんです。もし受かっていなかったら、どこかの国で語学を学んでいたと思います。

Q.
バックダンサーになりたい!と思ったきっかけは?

小学生の頃、とある歌番組にSPEEDが出ていたのですが、その時に一緒に踊っていたバックダンサーに釘付けになってしまって。主役であるアーティストを全力で支える姿がとてもカッコよく見えたんです。いつか私もあんな風になりたいって強く思ったんですよね。そして小学5年生でダンスを始めました。といっても本格的なスタジオではなく、地域の子供が集まるリズム教室みたいなところでしたね。中学と高校時代はバスケ部。高校2年生から改めてダンススタジオにも通い出しました。部活が17時に終わる学校だったので、部活後にスタジオに通う毎日。とても忙しい日々でしたが、充実感に満たされていましたね。

Q.
本気でバスケやった後にダンスをやるって相当な運動量ですよね?

ダンスをやめている間も勝手にバックダンサーになると思っていたので、踊りたくてしょうがなかったんです。運動量もすごいですが、楽しいっていう気持ちがとても大きかったですね。18歳になるぐらいからオーディションを受け始めました。とにかくバックダンサーをやりたい!っていう気持ちに突き動かされていた感じですね。周りにも同じようなダンス仲間がたくさんいてオーディションで出会うこともたびたび。今思うとともに同じゴールを目指して頑張っている仲間がいたから、最後まで全力で頑張れたんだと思います。

Q.
実際にバックダンサーとして活動をはじめて得たものは?

西野カナさんがライブのMCで自分のモットーの話をしていたんです。それが「成るようにしかならん」っていうパワーワード。舞台袖で聞いていたんですが、たしかになって。すごく心に刺さった言葉でしたね。それまでは、あの時こんなことがあったからって過去を後悔するタイプだったんですけど、それだと出口がなくて。「成るようにしかならん」って言葉を意識した瞬間、とても楽になりましたね。

Q.
ダンサーのほかにヨガインストラクターとしても活躍されていますが、ヨガに触れたのはいつ?

25歳の時、大失恋をしてボストンへ傷心旅行に出かけたんです。その時出会ったのがヒップホップヨガ。よくあるアンビエントなイメージのヨガではなく、アップビートな音楽に合わせて体を伸ばしていく新しいヨガなんですが、体験してみるとすごく楽しかったんです。それまでにもヨガの経験もあったのですが、とても斬新で。内容はヨガなんですが、参加者の方々はネオンカラーの洋服を着てて、クラスが始まるとブラックライトに照明が切り替わるんです。その様子はもはやクラブでした。それを日本でもやりたいなって思ってその年にヨガインストラクターの資格を取りました。

Q.
やりたいと思ったことに対して即行動派なんですね。

そうでもないですよ。実は以前は、結婚して家庭に入るっていうイメージがあって、先を心配しなくてもいいやって思いがあったんです。でも、このままずっとひとりだったらどうしようっていう不安が湧き出てきた頃があって。たとえば怪我などでバックダンサーの仕事ができなくなった時とかどうしようって。でも踊れなくてもヨガだったらダンサーとしての経験も活かせるし、今と変わらず大好きなことで生きていけるかなって思います。

Q.
これからどんな風に毎日を生きていきたいか、Liliさんのヴィジョンを教えてください。

新しい自分へのヴィジョンは、やっぱり家庭を持ちたいですね。大好きな仕事をしつつ。最近だとそういう人が多いと思うんです。家庭を持つのはすごく素敵だし、やりたいことを我慢する必要はないんだなって。たとえ家庭を持って母になったとしても。縛られたくない。ママになったら家にいなきゃいけないという考えはもう古典的だと思います。決まった価値観で生きていくのでなく、自分で切り開いていきたい。その時にその時にマッチした選択をしていきたい。そこは世間的なルールでなく自分でジャッジしていきたいですね。アップビートなヨガがあるぐらいだから、思いっきり自分がしたいことに熱中するの新しいママの生き方だと思う。もちろんそのためには未来の旦那さんにも理解してもらわないといけないけど(笑)。

Q.
ママでも自分を我慢しない生き方って素敵ですね。ちなみに普段からランニングはされますか?

夏など暖かい季節はジムでのトレーニングに集中してて、冬が私のランニングシーズンです。走る時は30分以上って決めていますが、今は自分のフィジカル的にどれぐらいのペースで走るのが一番効果的なのか探っているところです。最初から気合で走りすぎると後半タイムが落ちちゃうし、ゆっくり走りすぎても逆につらい。でも毎回変らないのは達成感。ランニングって自分との戦いだと思うんです。たとえば凍えるような冬の朝は走る準備をするのも億劫なのですが、そんな自分に打ち勝って走った日は自分を褒めたくなります。

Q.
ランニングの魅力ってなんだと思いますか?

自分自身とじっくり向き合えること。そして忍耐強くなること。でもこれは実際に走ってみないとわからないんです。人によって走る目標や目的も違いますし。それを知るためにも、とりあえず走ってみよう。やんなきゃわからない。 辛いからこそやりがいがあるし、体もそれに応えてくれます。でもこれは走ってみないと絶対にわからないこと。やったら後悔しないけど、やんないと後悔してしまうと思うんです。
西野カナさんに教えてもらった「成るようにしかならん」精神にも通じるところがランニングにもあると思います。私は絶対に後悔をしたくないから、自分自身を奮い起こして走るんです。

「WAVE RIDER 20」 ピンク×シルバー×パープル ¥12,900(税抜)

Q.
新しいWAVE RIDER 20を履いてもらいましたが、感想を教えてください。

ふわふわとした接地感があるのに、しっかり足をホールドしてくれる安定感もあってどこまでも走っていけそうなランニングシューズだなって思いました。あとびっくりしたのは軽さ。履いていてとても楽なので、ダンスする時にも履きたいな。

Lili 職業 / ダンサー、ヨガインストラクター 年齢 / 27 RUN歴 / 4年 お気に入りのRUNスポット/朝か夕方の神田川沿い

西野カナさんのバックダンサーとして、そして新しい概念のヨガを広めるインストラクターとして活躍中。WAVE RIDER 20を履いた感想は「クッションニングを強く感じるのに、とても軽いですね。これならダンス時にも履けると思います」。

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