INTERVIEW原動力インタビュー

表現者としてのプライドを原動力に、演技と向き合う

女優

菜々緒

納得がいかない部分を抱えたまま撮影が進んでいくことも。お芝居に対する姿勢はこれで良いのか、お芝居をこのまま続けても良いのか…というところまで悩みは深まりました。

抜群のスタイルでファッションモデルとして確固たるポジションを築き、現在は『MIZUNO WOMENS』のイメージキャラクターも務めている菜々緒さん。
近年は人気ドラマで独自のポジションを獲得したり、NHK大河ドラマへの出演を果たすなど、女優としても大活躍中です。そんな菜々緒さんも、大河ドラマの撮影では、いろいろと思い悩む毎日だったといいます。

「時代劇、しかも大河ドラマになると、所作や言葉遣いなどを含めてゼロから学ぶ部分がたくさんありました。時代劇の経験が少ない私にはできないことばかり。最初の頃は、何も分からないままお芝居の世界に飛び込んだドラマ初出演当時の感覚が蘇ってきたぐらいです」

そうした毎日を過ごす中で、いつしか自分自身の演技力に壁を感じるようになったとか。

「時には、自分に納得がいかない部分を抱えたまま撮影が進んでいくことも。すると次第に、自分のお芝居に対する姿勢はこれで良いのか、さらにはお芝居の仕事をこのまま続けても良いのか…というところまで悩みは深まりました」

芝居の道を絶つことを考えるところまで思いつめた高い壁。
菜々緒さんはそんな壁をどう乗り越えたのでしょうか。

「悩めば悩むほど、私にはお芝居の仕事しかないと思うに至ったことと、お芝居で失敗したり、できなかったり、悔しかったことは、お芝居で挽回するしかないと自分の中で考えるようになったんです」

表現者として絶対に諦めない気持ち、常に上をめざし続ける姿勢を原動力に、真正面から芝居と向き合うことにした菜々緒さん。すると、迷いや悩みがスッと軽くなり、再び演技に集中できるようになったといいます。
これからも多彩な役を演じる中で立ちはだかる壁を糧に、表現者としてさらなる階段をのぼり続けます。

#powertoperform

読んだ感想や
あなたの「#powertoperform」を
コメントしてください!