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ミズノトラッククラブ(MTC)

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ドーハ陸上便り 2006アジア競技大会でのミズノトラッククラブをレポートします。

12月12日(火)

陸上最終日。中東とはいえ12月の寒さが身にしみる中、最終日を迎えました。

陸上のトラック種目は、通常、12月は試合期も終わり、冬季トレーニングの最中ですが、そんな体内時差のある中、代表になった選手の皆さんの調整能力に改めて「すごいなぁ」と感心してしまいました。

来年の8月に大阪で世界陸上があります。ここにピークをもってくるとなると、来年爆発できるように、鍛練期に早く入りたいと思う選手も少なくない中で、日本のトップ選手はほとんどアジア大会に出場し、頑張りを見せてくれました。


最終日のMTCリポートです。
選手村には金メダリストを称える温かい心使いが!!
 
 
金メダルを取った選手が色とりどりの旗になっていました。

 

   

いよいよ4×100mリレーの決勝。ウォーミングアップをする4選手

  またまた、中村監督!110mハードルの経験者だから、内藤選手が気になってしまう。   そこの2人!トレーナーベッドが重過ぎて壊れるよ!(笑)
畑瀬君!今回はちょっと残念な結果だったけどこれからも私は応援してます。

■内藤選手 110mハードル決勝!

内藤選手の結果は13秒60で銅メダルでした。
「スタートで遅れてしまった。もっと記録がでてもよい状態だったので残念」と本人。
ウォーミングアップも動けていたし、スタートの出遅れは一瞬焦りました。
2位の中国の選手とも近いレベルで戦える仕上がりだっただけに、来年は13秒前半を確実に出してほしいと願います。

 
   

 

■信岡選手 女子4×100mリレー決勝

女子4×100mリレーは銀メダル。

写真左は石田選手から高橋選手へ、右は高橋線選手から中村選手へ。4走は信岡沙希重です。

   

 

■末續選手 男子4×100mリレー決勝

金メダルの期待がかかった男子4×100mリレーは接戦の結果惜しくも2位。

写真は左から塚原選手から末続選手へ。大前選手から高平選手へ。

   

 

■男子槍投げ

男子槍投げは村上選手が銀メダル。

 

 

■男子4×400mリレー

4×400mリレーも接戦の末、4位。
1走 堀籠選手(写真左)、4走 成迫選手(写真真ん中)。

   

男子短距離ブロックの終礼ミーティング。
「この大会を無駄にしないように」と高野コーチ。

選手の活躍を支えた日本陸連スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

そして、選手の皆さん、本当にご苦労様でした。言葉にすると簡単に聞こえてしまうかもしれませんが、来年の世界陸上に向けて、そしてこれからも陸上の発展を願いミズノスタッフは少しでも皆さんの力になれるよう、サポートしていきたいと思います。
これから厳しい冬季トレーニングですが、怪我などしないよう、がんばってください。

 

■最後にひとこと

私も陸上競技出身者。高校から陸上を始めて、大学、ミズノで競技をとことんやらせてもらいました。現役の頃は「私はいつまで続けるんだろう?」と、ふと考えることはよくありました。

私の場合、自分の限界を感じてから、そう思う回数は増えていたような気がします。限界を感じてからなんて言ってるけど、今思えば限界って自分で作っちゃってたのかもなぁ・・・と思ったりします。まぁ手前ミソな発想かもしれませんが。

現役の頃は陸上競技が大好きでした(当たり前だけど)。自分のやったことが人のせいにできないところもこれまたいい。それと、結果によって気分が左右されてる自分を自分で観察するのも面白かった。

競技に対しても思い入れは選手によって様々。それが当たり前だと思います。ずいぶん脱線しましたが、現役の頃と変わらず、今も陸上競技のお仕事をしていますが、相変わらず好きです。でもちょっと変わったのは、陸上競技より、陸上競技者の方が好きかな。男女問わず。

皆さんが見るのは試合の時の様子がほとんど。その一瞬にかけて、選手は毎日毎日練習をしています。バレエにたとえるならば発表会。競技会で自分の実力を「戦い」で披露します。勝利した選手には、当然スポットが当り、美しく見える。でもそれまでの日々の努力はとても泥臭いものだ。白鳥だって水面に浮いている姿は優雅だけど、水面下では必死で足を動かしてるし。

勝者も敗者も偽りのないシナリオがあるから、人々に感動を与える。 そして、選手だけではなくて、選手の関係者の人たちも同じように喜んでいる様子が好き。別に直接かかわっていなくても「ああ。よかった、よかった!(^^)!」と。

喜び方っていろいろで、私は選手の活躍を「自分のことのように嬉しい」とはなかなか思えない。なぜなら、日々肉体を酷使して結果を出すのは選手自身、その苦労を「本人と同じように実感できるか?」と言えば、絶対無理。そんなのは本人以外にわからないし、むしろわかったようなフリをすることが無礼だ、というのは私の勝手な考え。

だから、出た結果に対して本当に喜べるのは本人だと思うし、そこに無理やり入り込むのは好きじゃない。私が嬉しく思うのは選手本人にとって「喜べる出来事が1つ増えた」こと。「喜べる出来事」がもっとたくさんできますように。話がとびまくってしまいましたが、また何かの機会には勝手に書かせていただきます。

これにて「なんちゃってライターJ」のアジア大会便りは終わりです。またね♪

最後に、約1週間過ごしたホテルの窓から見た街並みです。

 

 


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12月11日(月)

ドーハではミズノトラッククラブアジア大会のメンバーが頑張ってますが
大橋選手はアメリカの武者修行に行っておりますのでそちらもご覧くださいね♪
>> Yujiの単身アメリカ武者修行

さて今日も盛りだくさんの1日です。
まずは内藤選手の110mハードル予選が早々とAM9:20からスタートしました。

■内藤選手 110mハードル予選

   
予選前の様子です。   これは内藤選手のリュック。「明日のヒーロー」は真人を大切に想う人からの贈り物です。   予選レース前に猫が競技場乱入。幅のピットを歩き、砂場でトイレじゃないよね?

 
 
予選レースは1着で通過しました。明日もこの順位でがんばれ!!
右写真はレース後の内藤選手と中村監督です。

 

左写真はサブトラックで選手たちをサポートしている、岩本トレーナーと等々力投擲部長。2人は陸上チームのエキストラオフィシャルでチームの一員です。
あ・・そういえば2人ともミズノの社員です。


   
決勝前のウォーミングアップの信岡選手。今日はピリっとした表情です。   敏腕トレーナー岩本はアップ前に末續選手のストレッチ。   砲丸投げ日本記録保持者の畑瀬選手。
 

 

 

室伏由佳選手の登場。
今日は円盤投げ決勝です。
この服装からわかるように、とっても寒いドーハです。

 

■信岡選手 200m決勝

   

200m決勝。
23秒96で6位でした。

 

■末續選手 200m決勝 金メダル!

 
 
20秒60で金メダル獲得!末續選手は前回大会に続き2連覇達成です。

 
 
先程の表彰式でもらった花束とお人形です。右写真の岩本トレーナーが持っているのは末續選手がもらった本物の金メダル。

   
表彰式が終わると直ちに4×100mの予選のウォーミングアップです。忙しいです。   ウォーミングアップ中、ミュージックプレイヤーをいじる末續選手に「何してんの?」と聞く中村監督。実は監督はミズノスポーツプロモーション部次長が本業です。   またこれから走るのにどこかの国の選手が記念撮影をせがみにきました。メダリスト・高野コーチ・苅部コーチ、撮影してる選手もこれから走ります。なんてみんないい人たちなんでしょう!?

    末續選手は第2走者で次にリレーに登場です。日本チームは39秒39で予選通過。
明日の決勝が、楽しみです。

 

■室伏由佳選手 円盤投げ決勝

室伏由佳選手の円盤投げ決勝は52m26で4位でした。
あと一歩のところでメダルに届かず。
でも怪我をしている中、健闘しました!!
 

決勝が終わりスタンドに来た畑瀬選手(砲丸投げ)と由佳選手です。
皆さん、お疲れ様でした!

なんかみんな集まると楽しそうです。
お腹も空いたようですね。

   

由佳選手と一緒にいて感じるのは、彼女はいろいろな人から話しかけられることが多いです。 彼女がきれいなのもありますが、優しい雰囲気があるからでしょうか?
写真は日本の駐在員のご家族が日本選手の応援にこられてて握手している様子です。
 

 

■お二人を紹介します!

     
筑波大学教授で陸上部の短距離、ハードルのコーチ宮下憲先生です。(写真左)昨日400mハードルで金メダルをとった成迫選手のパーソナルコーチです。これからもよろしくお願いします!  

100mで銀メダルを獲得した塚原直樹選手(東海大)。(写真右)ミズノスタッフの間では「塚ちゃん」のニックネームで親しまれてます。 高野先生のご指導の下、末續先輩に続いて世界に羽ばたいてください!

   
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12月10日(日)

今日の出番は末續慎吾選手、信岡沙希重選手の200m予選、そして来年入社する成迫健児選手(現筑波大学)の400mハードルの決勝でした。


信岡沙希重選手の予選は午前中でした。早々とウォーミングアップを行っていました。
結果は24秒26で組2着で予選通過しました。
   


 

この人、どこかで見たことありませんか???
チームミズノアスレティック(TMA)で筑波大講師の谷川 聡 選手です!
谷川選手は前回アジア大会の銀メダリストです。 粘り強い素晴らしいレースだったのを今でも思い出せます。

今大会は TV局の解説でドーハに来ています。声を枯らして頑張っているようです。 ミズノトラッククラブの素晴らしい後輩たちのこと、視聴者の皆さんにうまく伝えてくださいね。

 


さて午後の部は、末續選手、成迫選手の出番です。

 
上の写真はレース前のウォーミングアップエリアの様子です。
予選(写真右)はコーナーの出口から隣を見ながら走る余裕の体勢でした。
 



さて!今日の目玉は成迫選手の金メダル獲得です!
タイムは48秒78。
「予選を走ったときから、確信してました。」となんとも若い力は頼もしい。 成迫君、おめでとう!
 
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12月9日(土)

  久々に内藤真人選手に会うことができました。
ドーハに来て数日経ちますが、選手たちは選手村、私たちはホテル、と生活の拠点が違うためタイミングを逃すと「おお!久しぶり!」という状態になります。

ハードル出身の中村監督は内藤選手に、とても期待しています。
その期待に答えて頑張ってほしいですね!
(写真 右が内藤選手で左が中村監督)

  末續選手も元気に練習しております。


 

さてこの日の試合結果ですが、来年ミズノトラッククラブメンバーになる藤川健司君の走り幅跳び決勝が行われました。 結果は7m69で6位でした。

 
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12月8日(金)

左の写真はメインスタジアムです。
陸上のトラックは色々なカラーがありますが、ここはカタールカラーになっている気がしました。 スタンドもデザインされていてカタールの国旗になってます。

さて今日はミズノトラッククラブでは室伏由佳選手のハンマー投げ決勝が行われました。
試合が始まったら大雨が降ったりやんだりの落ち着かない空模様で 気温も低く、選手にとってはやりにくい天気です。
室伏由佳選手は59m74で4位。惜しくもメダルは逃しましたが、11日に円盤投げもあるので頑張ってもらいたいです!
 

  雨でサークルが濡れると滑って危険な状態らしい。
乾いてもターンがしにくいらしいですが、ちょっと湿るくらいが一番危険ということです。
ハンマーの応援を一緒にしていた砲丸投げの畑瀬聡選手(写真左)が教えてくれました。

  この人は今回、選手団の投擲ブロックコーチであるミズノの陸上担当の等々力です。 メンバーの面倒をしっかり見てよい結果が出せるよう、よろしく頼みます!

 

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12月8日(金)

こんにちわ。今日からアジア競技大会の様子をミズノ プロモーション担当をしている私が現地からお届けしたいと思います!

さて、いよいよミズノトラッククラブの登場です。
8日は室伏由佳選手のハンマー投げ決勝が行われます。

また、先日発表しましたが、来年ミズノトラッククラブのメンバーになる藤川健司君(現:筑波大)の走幅跳び予選もあります!
インチキリポーターの私は今日ドーハに到着し、選手村のメンバーに会いに行ったのですが 練習に行っており誰にも会えませんでした・・・。

だから今回は身内スタッフの顔だけですがレポート第一弾をお届けします!


▲選手村の中の一部


▲左に寝てる??のがミズノトラッククラブ中村監督、右が岩本トレーナー
 
▲この建物は選手村の選手が宿泊しています。
大会終了後、分譲マンションとなるそうです。
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