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アドバイスコーナー
ハードル
インターバルを3歩で行きたいのですが、どうやったら最後まで3歩で行けますか?
中盤〜後半にリズムが崩れます。
インターバルの克服方法を教えてください。
腰が引けて前にいけません。
ブレーキをかけていると言われます。
後傾してしまい、上手くスピードに乗れません。
抜き足が遅いです。
ハードリングで低く跳ぶコツを教えてください。
1台目までの入りが遅いです。
股関節を広げて地面と平行にしたいです。
ハードル間を3歩で行く練習をしています。

どうすればまっすぐ、ちゃんとした位置に接地できるのでしょうか?

抜き足が上がりきらず膝がハードルにぶつかってしまいます。
 
インターバルを3歩で行きたいのですが、どうやったら最後まで3歩で行けますか?
インターバルを3歩で行きたいのですが、7台目ぐらいに入ると、足がとどかず、3歩で行けなくなり、止まってしまう時があります。どうやったら最後まで3歩で行けますか?
こんにちは、ミズノトラッククラブ(MTC)の大橋です。
インターバル間を3歩で行けなくなってしまう大きな原因は、ハードルを越える度に前へ進むスピードが落ちてしまうことが考えられます。
そこで2つの解決策を提案します。是非試してみてください!
①スタートから1台目までのスピードを更にアップさせる
レース後半でスピードが落ちてしまうのならば、前半でスピードの貯金をしてみましょう。発想の転換です。
練習方法としては、1台目までのアプローチを普段の8歩から10歩にしてみてください。(1台目までの距離:男子16m、女子15mを目安に)
するとレース前半のスピードが上がるので、後半の減速が少なくなり3歩で楽に行けるようになります。
②前に進む感覚を身につける
ハードルを越える度に減速してしまうのは、踏切でブレーキがかかってしまうからです。
そこで普段のハードルをミニハードルに置き換えて跳んでみましょう(ハードルの位置はそのままで)。恐怖心もなくなり、減速せずに思いっきり前へ踏み切ることができます。
ミニハードルで3歩のリズムを体に覚え込ませたら、次はハードルを試合の高さに戻してチャレンジです。
怖がらず思いっきり踏み切ってみましょう!
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中盤〜後半にリズムが崩れます。
中盤〜後半の走りが苦手で、後半になるにつれ上半身と下半身の動きがバラバラになるというか、左右の動きがバラバラになるというか…
リズムが崩れて、地面の反発が上手く得られずに無理矢理走って失速してしまう感じがします。
どういった練習が効果的でしょうか?
こんにちは!MTCの内藤です。中盤〜後半の走りはハードルを競技する上で重要な局面だと思います。
イメージとしては前半で勢いをつけたスピードを、維持することでしょう。
ハードルは同じ動作を10回繰り返す競技ですが、同じように10回繰り返すのは非常に難しい事です。それはトップ選手でも同じで、減速を免れることはできないのです。
そこで大切な事は、ハードル技術を安定させて常に同じ動きを意識する事が鍵となるでしょう。
一度バランスを崩して減速してしまうと、レース内では修正できなくなってしまうので練習で常にバランスを意識すると良いでしょう。
実践方法としてはハードルをコースライン上(中心がライン)に置いて、ライン上を走り抜ける練習を繰り返すと良いと思います。ボクも最近、中盤〜後半が課題となっています。お互い頑張っていきましょう。
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インターバルの克服方法を教えてください。
中学3年からハードルを始めました。高校からはインターバルが50cmのびて、ハードルの高さも8cm近く高くなるので、中学の時のようにちゃんと走れるか心配です。高さはなんとか克服できそうなのですが、インターバルの方はどうしたらいいでしょうか?
こんにちは、内藤です。
インターバルの克服方法はハードル競技を行っている全ての選手が抱えている問題だと思います。ハードル競技は10台の障害物をいかに速く走り抜けられるか競う競技です。ボクも中学生の時はハードル間を3歩で行くのに苦労しました。でも繰り返し練習することによってハードルのインターバルを走る『リズム』の大切さがわかってきました。今ではスプリント力もついてきて3歩のインターバルが狭く感じることがありますが、そんな場合もリズムが大切になってきます。3歩のリズムというのは3歩目の踏み切りに向けてリズムアップさせていく走りです。踏み切り直前に最大スピードを出しハードルを跳び越えていくイメージで反復練習してみてください。
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腰が引けて前にいけません。
どうすればいいですか?
こんにちは、内藤です。ハードルを跳ぶ時に腰が引けて前にいけないのは着地時の姿勢に問題があると思います。ハードルを越える際、最初に着地するリード脚に身体を乗せてあげなければ腰が引けてしまうと思います。同時に抜き脚も身体の前に勢い良く持ってくると腰が引けてしまうことが防げるでしょう。
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ブレーキをかけていると言われます。
ハードルをとんだ後にブレーキをかけていると言われます。ビデオを見てみると、かかとから着地しています。どうしたらブレーキをかけないように出来るのですか?
こんにちは、内藤です。
ハードル着地時のブレーキは大きなタイムロスに繋がるので早く直したいですね。ボクもハードル練習は毎回ビデオに撮って自分のフォーム確認に役立てています。ビデオを見ると自分のイメージとは違う姿が映し出されていることが多いですよね。
ブレーキをかけない着地というのは、しっかり腰を乗せて着地してあげることが基本になってくると思います。踵から着地してしまっているということから想像すると、かなり着地時にブレーキがかかってしまっているのでしょう。まずは全力疾走のハードリングではなく、ドリルなどゆっくりした動きの中で着地を意識した練習をオススメします!ビデオで撮影するなどしてフォームをチェックして、繰り返し跳んでみて下さい。
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後傾してしまい、上手くスピードに乗れません。
ハードルの着地の時、右肩がひけて後傾してしまい、上手くスピードに乗れません。どうしたらよいのでしょうか?
こんにちは、内藤です。
ハードルの着地時に肩が引けてしまうのは、大きなタイムロスにつながりますよね!肩が引けてしまうのには原因があると思います。踏み切り時に前に進むスピードが殺されてしまっているのではないでしょうか?400mハードルの場合、走りの中でのハードリングなので、110mハードル以上に踏み切りの角度が難しいと思います。ブレーキをかけない踏み切り動作ができれば、前に進む勢いをハードル動作につなげられるので、楽にハードルを越えることが出来ると思います。もう1つのポイントとして、踏み切り時から着地時まで上体を軽く倒してあげると、肩が引けるのを抑えることができるでしょう!これらを意識して練習に取り組んでください。
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抜き足が遅いです。
抜き足が遅くて、意識してやっているつもりなのですが良くなりません。何かいい練習法はないでしょうか?
こんにちは、内藤です。
抜き足を良くしたいという事なのですが、これはポイント次第で良くなると思います。効率的に抜き足を前に持っていくためには、腕を積極的に使ってやる事が大切です。抜き足だけを意識していても、腕と連動していなければ抜き足が遅くなってしまいます。ハードルはリズムが大切だと良くいわれますが、抜き足もリズムだと思います。リズムに合わせて、腕を動かしてあげたら力を使わなくても自然な形でハードリングできるでしょう!
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ハードリングで低く跳ぶコツを教えてください。
谷川です。低く跳ばなくても、スピードを殺さないこと。低く跳ぼうとして、バランスを崩すことがもっとも大きなロスです。バランスが崩れないように、走りから自然と動きを大きくして、ハードルに挑むことから始めましょう。そのことができるような、インターバル、ハードルの高さで行い、リズムを作ることが大切です。
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1台目までの入りが遅いです。
どのような練習をすればよくなるでしょうか?
こんにちは、内藤です。ボクも1台目までが課題なので、その気持ちはよくわかります。
1台目までの入りは、110mハードルにとってレースの良し悪しを決める大きなものだと思います。1台目まで速く踏み切るのも大切ですが、それ以上にスピードに乗せて2台目、3台目に繋げていけるかをボクは重視しています。ほとんどの110mハードル選手は1台目まで「8歩」で走っています。そのため、決められた歩幅でのダッシュが必要になります。自分で1歩、2歩…といったような速いリズムを頭に叩き込んでからスタートしたら、自然と刻めていけると思います。ハードルはリズムが大切だと思うので、何回も繰り返しイメージトレーニングを行ってみて下さい!
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股関節を広げて地面と平行にしたいです。
抜き足が太ももにくっついてしまい、股関節を広げて地面と平行にしたいのですができません。
こんにちは、内藤です。
抜き足の股関節が広がらないという悩みですが、早く直せたらいいですね。自分の動きを変えるのは非常に難しい事ですが、1つ1つ意識する事によって直せるものであると思います。股関節を広げるには、大きなハードリングをする事が大切だと思います。そのために、前に出す腕を大きく出してやりましょう。腕を前方に出す事によって自然と股関節も前後に開いてくるでしょう。足だけを意識するのでなく、身体全体を大きく使ったハードリングができるようになれたらもっと気持ち良く走れるはずです。
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ハードル間を3歩で行く練習をしています。
なかなかうまくいきません。どうしたらいいでしょうか。
こんにちは、内藤です。
ボクも中学生の頃は3歩でハードルを跳べませんでした。3歩で行けないのは上体が遅れていることが原因の1つであると思います。1台目のハードルを越える際、思い切って前に突っ込んでいけたら2台目のハードルに向うスピードも増すので3歩で行けるようになると思います。3歩で行けるようになるにはハードルを怖がらず思い切ったハードリングができるように反復練習が必要だと思います。まずは3台、そして5台といったように少ない台数から3歩で行けるように練習したら良いと思います。がんばってください。
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どうすればまっすぐ、ちゃんとした位置に接地できるのでしょうか?
ハードルを越す時に引き上げた足が内側に曲がってしまいます。どうすればまっすぐ、ちゃんとした位置に接地できるのでしょうか?
こんにちは、谷川です。
高いハードルが原因で、そうなってしまう事が多いようです。まずはハードルの高さを走りから腕や脚のねじれ動作がないくらい楽に越えられる高さにしてみましょう。その後、徐々に高さを変えていくといいでしょう。あと、ハードリングは走動作の延長なので走りのときに引き上げた足が内側に曲がっていないか確認して、それを直してやることが先決です。走りが直れば自然とハードリングも変わるはずです。急がば回れ、です。
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抜き足が上がりきらず膝がハードルにぶつかってしまいます。
意識してはいるんですが、なかなかなおりません。どうしたらいいでしょうか?
MTCの内藤です。
抜き足の動きは難しいですよね…。ボクも身体が固かったので、抜き足には苦労しました。抜き足のポイントは足先だけでなく、腰から大きく動かしてあげることが重要です。しかもハードルの場合は、速い動きのなかで動きながらの柔軟性が必要です。低いハードルを用いてハードルをまたぐドリルや、壁に手をつけて抜き足だけその場でハードルを抜いていく補強が有効です。繰り返しのトレーニングが大切です。頑張っていきましょう!
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