スペシャリストが語る「選手の強さの秘密」

バドミントン踏ん張る力が推進力に!高速化と耐久性を両立!

ウエーブファング SS

バドミントンは、試合中にストップ&ゴーや切り返し、ジャンプ、着地など、激しい動きを絶え間なく行う競技です。それだけに、シューズに高い負荷がかかっても破れたりブレたりしない強靱さと、あらゆる動きに高い水準で対応できる高度な機能性が求められます。
バドミントンシューズ「ウエーブファング」シリーズの新商品「ウエーブファングSS」は、ミズノバドミントンシューズの中でも競技選手向けのモデルです。「SS=スピードスタイル」が示す通り、特に選手の動きのスピードをアップさせることをテーマにして開発されたモデルです。そしてそのテーマを実現する核となるのが、ミズノ独自の機能「D-Flex Groove」です。

「アウトソール外側の硬度を高め、土踏まず部分には斜めに屈曲溝を付けています。これにより、親指の拇指球に力を乗せやすくすることで、踏ん張った際の踏ん張り力を動きたい方向への推進力に変えたり、高速ターン時の自然な蹴りだしをサポートしています」とラケットスポーツシューズ企画担当の中谷。
また、スピードを高めるために軽量性にも配慮。シューズの重量で最も大きなウエイトを占める底面のラバーをできるだけ減らすようにしました。しかしながら、ラバーを減らし過ぎたりソールを薄くしすぎたりすると足への負担が大きくなります。そこで、軽量性と負担の大きさのバランスを見ながら、最適なラバー領域やソールの厚みを探り出しました。

トップ選手も納得のフィット感でステップやターンが高速に!

「ウエーブファングSS」の開発時、最も試行錯誤したのは、いかにして全体のバランスを整えるかでした。ソールの厚さにおける軽さとクッション性のバランス、屈曲溝の位置や方向など、調整要素が多岐に渡る中で、いかにして各機能のバランスを取るかに頭を悩ませたと言います。現在の「ウエーブファングSS」の高いパフォーマンスは、気の遠くなるようなミリ単位の調整を幾度となく行いながら、試作と検証、調整を重ねてきた結果なのです。

こうして完成した「ウエーブファングSS」は、バドミントンの試合中に多用される「かかとを浮かし、前に体重を掛けながら前後左右にステップする」といった動作において、トップ選手から高い評価を受けています。例えば、小柄でスピードがあって、相手が打ってくるシャトルを粘り強く返して攻撃につなげるミズノブランドアンバサダー(契約選手)。彼女は、まさにこの「ウエーブファングSS」にぴったりの選手なのですが、「足にフィットして動きやすい」という感想をいただいています。

世界大会で活躍が見込まれるミズノブランドアンバサダーの一人は、この「ウエーブファングSS」をカスタマイズせずにそのまま履いています。また、シューズ幅を選べるようサイズラインナップ(ウィズバリエーション)が豊富なのも特徴です。
カラーは幅によって異なりますが、さまざまな年齢層の方々の「速く動きたい」という要望にお応えできるようにしています。

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