ソフトテニス用ラケット/ジストTゼロソニック

XYST T-ZERO SONIC

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鋭く振り抜き、一撃で決める!

前衛用トップモデル

  • ジストTゼロソニック :63JTN737

【1】前衛向けスマッシュ重視タイプ

ーーミズノソフトテニス用ラケットの最新作『XYST T-ZERO SONIC』は、前衛向けスマッシュ重視タイプという新しいモデル。

XYSTシリーズは、攻撃的なプレーを好む方にお薦めのラケットで、球の弾きや音に定評があります。2017年3月発売のニューモデル『XYST T-ZERO SONIC』は、歴代XYSTシリーズが誇るサーブやスマッシュなどのスイング系プレーにおけるパワーに加え、前衛向けの操作性や安定感も兼ね備えた「スマッシュ重視タイプ」であることが特徴です。従来の前衛向けラケットはネットプレー重視で設計されてきましたが、『XYST T-ZERO SONIC』は同シリーズの魅力であるパワーを高い水準で保ちながら、さらに振りぬきやすさを加えました。ソニック(音速)という名前の通りのスピード感や軽快感は、2016年ソフトテニス日本代表・小林幸司選手(ミズノ)からも高評価を得ています。

【2】SONIC COMPACT FACE 面サイズ87平方インチ

ーー操作性とパワーは相反するイメージがありますが、どのようにしてこの攻撃型バランスタイプを実現されたのでしょうか?

前衛向けスマッシュ重視タイプの設計の秘密は、大きく分けて4つあります。まず最大の特徴であるのが、87平方インチの面サイズです。ソフトテニス用ラケットは、メーカー問わず85平方インチか90平方インチが主流となっています。面サイズは弾きの威力に影響し、面サイズが大きいと威力は増し操作性は低くなるので、パワーに自信がある方は85平方インチを、パワーに自信がない方は90平方インチがお薦めです。『XYST T-ZERO SONIC』は操作性とパワーのどちらもほど良いバランスに設計するべく、あえて中間の87平方インチに設計しました。これは、新しい試みです。面サイズを削るにあたり、面全体ではなく下部だけを削ることで(写真1)、振り抜きやすさを高めながらも、スイートスポットの弾きは90平方インチのXYSTシリーズと同等のレベルを保持しています。さらには、シャフト側面の厚みを増やすことでブレを抑制し、ネットプレーでの安定感も高めました。

そして、従来の前衛モデルに足りなかった威力を補うために、ラケット全体を5mm(前モデル比)長く設計しています。(写真2)わずか5mmではありますが、同シリーズの別モデルと比較すると明らかに長さが異なる事が見た目でわかり、実際に使用したプレーヤーからはサーブやスマッシュを打つと威力を実感できると好評です。
加えて、スイートスポットを通常よりもストリングス2マス分ほど上部に設計することで、選手が求めるような「しまった打球感」になります。これら4つの特徴がそれぞれに魅力を発揮することで、これまでは実現し得なかった前衛向けスマッシュ重視タイプのラケットが完成しました。
ラケットの設計とは、面を小さくするとパワーは抑えられるが操作性は高まる、ラケットを長くすると操作性は下がるがパワーは増す、など様々な要素が複雑に絡み合っているため、求められる要素をすべてバランス良く設計する事がとても困難です。しかし、少しずつ設計を変えた試打ラケットを幾つも作り何度も実験を試みたり、他スポーツで培った技術や経験を応用するなどミズノにしかできない挑戦を重ねることで、まったく新しい『XYST T-ZERO SONIC』の実現に至りました。

【3】パワーとスピードを表現したデザイン性能

ーーフレームは流行りのマットと、美しい光沢の2種類の質感が共存するめずらしいデザインですね。

この特別な仕様は、『XYST T-ZERO SONIC』の機能性を全面に押し出したこだわりのデザインです。マット(艶なし)と光沢の2種類の質感も、そしてカラーも異なる二つの色を共存させたハイブリッドにしています。フレームのオレンジは球の威力を、ブルーは振りぬきのスピードを表現しました。見た目で機能を感じてもらえるデザインとなっています。 『XYST T-ZERO SONIC』は、前衛向けスマッシュ重視タイプという新しいラケットです。スイートスポットで球をとらえた時の音の良さもお薦めです。ミズノ独自の視点と技術が詰まった『XYST T-ZERO SONIC』を、ぜひ実際に体感してください。