2017.07.21.

~サブ3のランニングコーチに悩み相談~
「目指せマラソンの自己記録更新!暑い夏場のランニングトレーニングについて聞きました!」

暑い夏は、なかなか走ることへのモチベーションがあがらない季節。
でも秋からのマラソンシーズンを考えると、何もしないわけにもいかないですよね…。夏場にどのようなトレーニングをすれば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで!そんなランナーの皆さんのために、今回、ミズノランニングクリニックコーチの内野雅貴さんにアドバイスをもらいました!

フルマラソン2時間16分の自己記録を保持する内野さん。箱根駅伝には3度も出場!

Q:夏場にオススメのトレーニングはありますか?

  • 内野さん
    「ランナーのレベルによってトレーニング方法は変わります。
    例えば、ランニング初級者の場合、なるべく気温が低い時間帯や場所を選んでトレーニングを実施しましょう!森林の中をランニングする、いわゆる「トレイルランニング」なども良いですね。
    暑さで屋外を走るのが大変というときは、水泳や水中ウォーキング、体幹・臀筋を中心にした筋トレがオススメです。ランニングに必要な心肺機能や筋力アップが図れると思います。

また、サブ4やサブ3のいわゆるランニング中級者、上級者の方は、涼しい時期と比べ、トレーニングの質と量が下がってしまうのは仕方ないと思います。(避暑地で継続的に練習できれば話は別ですが…)
トレイルランニングや短い距離を反復するレペティショントレーニングなどをうまく組合せながら脚筋力、心肺機能に適度な刺激を入れられると良いでしょう。」

Q:夏場のトレーニングはどんなところに気をつけると良いですか?

  • 内野さん
    「暑い中でのトレーニング後は、ついつい冷たい飲み物を大量摂取してしまいがちです。でもそれは食欲減退、体を冷やす原因となり、体の機能の乱れにつながるといわれています。
    また暑さで消耗した状態で内臓疲労も重なると、疲労回復がうまく行われず、体調不良の原因にもなるといわれています。冷え過ぎの飲料を一気に飲むことはなるべく避け、水分補給はこまめに取るようにしましょう。」

「ちなみに、夏場の効率的なトレーニングにオススメのシューズもあります!「WAVE SHADOW(ウエーブシャドウ)」はクッション性を保ちつつ、ドロップ(かかと部分とつま先部分のソールの厚みの差)が低い設計になっているところが特徴で、夏場の長い距離を走りにくい時期のスピード練習や、効率的なフォームを身につけるための練習に適したシューズです。私もトレーニング用として使用しています!」

「ドロップ」についてはこちらの記事にまとめています。ぜひ、ご覧ください!

「ドロップ」についての記事はこちら

「WAVE SHADOW」の詳細はこちら

  • ミズノランニングコーチ内野さん
  • 【プロフィール】
    内野雅貴(うちの まさたか)
    ミズノランニングスポーツ塾指導員、運動会必勝塾認定指導士
    主な競技実績
    フルマラソン自己最高 2時間16分09秒 (2009別府大分毎日マラソン)
    箱根駅伝5区、7区、10区で3度出場
    2014 第50回ニュージーランドロトルアマラソン 優勝
    2015 済州国際マラソン 優勝
    2016 羽生ハーフマラソン 優勝 ほか

  • ミズノランニングコーチ内野さん
  • 主な指導実績
    ミズノが全国で展開するランニングクリニック、走り方教室、運動必勝塾では子どもから大人の方に走りのコツを伝授。ランニングの指導件数は年間で200回を超える。自らも現役市民ランナーとして様々な国際マラソン、市民マラソンに出場している。

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