8つのスイング解析

自分の打撃を磨く、8つのスイング解析。

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スイング時間

スイング時間

スイング時間は、スイング開始から、ボールがバットに当たるまでの時間です。長距離打者やアベレージヒッターなど、選手のタイプでその時間も変わってきます。短い時間でスイングできる選手は、ボールを十分に引きつけてからスイングを開始することができるため、その分ボールの軌道を長く手元まで見ることができます。

小島監督&矢内教授による解説動画

回転半径

回転半径

スイング前半部分のコンパクトさを表す指標です。値が小さければスイングがコンパクトであることを示します。いわゆる「ドアスイング」の選手は、回転半径が大きくなります。「ヘッドをコンパクトに走らせるように」あるいは「バットを身体に巻きつけるように」スイングする選手は、回転半径が小さくなります。

小島監督&矢内教授による解説動画

ヘッドスピード(MAX)ヘッドスピード(インパクト)

ヘッドスピード(MAX)ヘッドスピード(インパクト)

ヘッドスピードは文字通り、スイングした時のバットヘッドの速さです。ここではボールがバットに当たる瞬間のスピードを計測しています。ヘッドスピードが速いということは、ボールが当たった瞬間にそれだけボールに大きな力を与えることができる、ということです。わかりやすく言えば、速い打球を打てるということです。

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ヘッド角度

ヘッド角度

インパクト時のバットの上下方向への傾きのことです。(グリップよりヘッドが下にあれば角度はマイナスで表示されます。)この数値はバットスイングの軌道面を反映するため、値がマイナスになるのは自然なことです。とりわけ、低めのボールを打撃する際には、大きくマイナスに傾きます。傾向として、右バッターなら、マイナス角度が大きい選手は右方向へ強い打球が飛びやすくなります。

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インパクト加速度

インパクト加速度

インパクト加速度とは、バットがボールに当たる寸前のヘッドスピードの変化量のことで、通常は僅かですがスピードアップします。インパクト寸前には値が小さくなるのが理想的で、大きく振り遅れた場合はバットの加速度が大きな+値になることがあります。

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ローリング

ローリング

インパクト時のバット長軸周りの回転量を示す数値です。通常、バットはインパクトに向けてトップスピンしており、そのスピードが速いほど打球にバックスピンがかかりやすくなります。ローリングが速い選手の場合、弾道が低くても打球を遠くに飛ばすことができます。

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スイング軌道

スイング軌道

インパクトの寸前にバットヘッドが移動していた方向で、+値はアッパースイング方向へ、-値はダウンスイング方向へ動きながら、バットがボールを捉えていたことを示します。スイングの速さが同じ場合、ボールとバットが正面衝突する場合に最も強い打球がうまれます。浮き上がるように見えるストレートでも実際にはバッターの目の前を通る時には下向きに移動しています。つまり、強い打球をうむためにはスイング軌道がややアッパースイングになるタイミングでインパクトを迎えることが求められるといえるでしょう。

小島監督&矢内教授による解説動画

  • スイング解析
    元侍ジャパン社会人代表監督
    小島 啓民
    バッティングは飛距離を争うものではありません。100mの本塁打も、150mの本塁打も本塁打に変わりがないように。重要なことは状況に応じた打撃ができるかどうか、更にはより多くの安打、長打を打てるかとなります。一度計測しただけでは打撃の向上には繋がりません。「スイングトレーサー」を最大限に活かし、今のバッティングフォームの課題を検証し、その課題克服を指導者と相談し、身体特性にあったフォームの完成に繋げて行って欲しいと思います。
  • データ監修・解説
    早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授
    矢内 利政
    バッティングで重要となるのは、自分のスイングを知り、その特徴を伸ばすことです。本人はしっかりミートしたつもりでも、なぜ鋭い打球にならないのか。飛距離が伸びないのか。私はそれを科学という切り口から分析します。このスイングトレーサーで得られたデータを選手の打撃力向上やコーチの指導に有効活用いただければ、私自身も研究者としてうれしく思います。

2種類のアプリで、打撃の進化が加速する。

プレーヤー用

おすすめの使い方

  • ■何度スイングしても同じスイングが出来るように数値でチェック。安定したスイングを身に付ける。
  • ■80%、100%などどんな力具合でスイングすれば良い数値がでるのかを自分で把握し、その感覚を体で覚える。
  • ■定期的に自分がベストだと思うスイングと、今のスイングと比較することで、自分の状態が確認できる。

コーチ用

おすすめの使い方

  • ■感覚的な指導に頼らず、数値に裏付けされた指導ができるので、指導効率がアップ。
  • ■選手のトレーニング状況が把握できるので、練習不足やオーバーワークの確認ができる。