CONCEPT

2013.08 NPBガールズトーナメントレポート!女子小学生の都道府県選抜チームによる全国大会。

選抜された選手たちによるハイレベルなプレー。

一般社団法人日本野球機構と公益財団法人全日本軟式野球連盟による第1回の「NPBガールズトーナメント2013」が、2013年8月17日から5日間の日程で開催されました。

小学生の軟式野球チームを対象としたこの大会は、ジュニア世代の育成と競技人口の増大を目的としたもので、日本全国から都道府県選抜の総勢30チームが参加。「東京ドーム」での開会式後「調布市西町少年野球場」「三鷹市大沢総合グラウンド」「昭島市民球場」で試合が実施されました。

元気いっぱいの小さな女子野球選手たちは暑さをものともせずにグラウンドで躍動し、投・走・打いずれも小学生とは思えないほどレベルの高いプレーを見せてくれました。

各選抜チームに、ミズノがユニフォームを制作。

この「NPBガールズトーナメント2013」開催にあたって、ミズノは選抜選手で構成された各都道府県代表チームのため大会用のユニフォームを製作。全国から集まってくるチームにすべて違うデザインを用意して、大会のスムーズな運営をサポートしました。

いつもは違うチームでプレーしている選手たちにとって、このユニフォームは都道府県の代表として集まったことの誇りでもあり、大きな記念として大会への想い出を刻み込みました。

ミズノ女性担当者によるヒアリングでニーズを発掘。

また、会場にはミズノの女性担当者も足を運び、選手たちから野球道具に関するさまざまなヒアリングもおこないました。

日頃から道具やウエアに感じている、女性ならではの繊細な問題、男性にはなかなか明かせないような感想も、女性同士の安心感から多数寄せられました。女子野球の発展には欠かせない、こうした女性視点での意見も積極的に取り入れつつミズノは道具開発を進めていきます。

プロ野球リーグの誕生や、大学・高校での硬式野球部の増加など、女子野球において「野球を続けていく」ための環境が整いつつある現在。「NPBガールズトーナメント」は、その最も基本となる年齢層での野球普及を大きく加速する大会となるでしょう。

2013.07 全日本女子硬式野球選手権大会レポート!36チームが終結した、日本最大の女子硬式野球大会。

いまや女子野球の聖地となったマドンナスタジアム。

2013年で第9回となる「全日本女子硬式野球選手権大会」は、日本全国から大学や高校の野球部、あるいはクラブといった女子硬式野球のチームが一堂に集う日本最大の大会です。全16チームで開催された第1回大会から参加チームは年々増加し、今回は過去最高となる36チームが参加。その歴史は、まさに日本での女子野球の盛り上がりを象徴しています。

試合会場となるのは、愛媛県松山市にある「マドンナスタジアム」と「坊ちゃんスタジアム」。隣接したふたつのスタジアムを利用して5日間にわたり、予選リーグと決勝トーナメントが実施され、真夏の太陽にも負けない熱闘が繰り広げられました。

ミズノの女子野球道具に、選手たちから熱い注目。

ミズノは、この「全日本女子硬式野球選手権大会」の協力スポンサーとして大会開催・運営を毎年バックアップ。今大会では、会場内に特設ブースを設置し、新しく開発されたオーダーグラブやさまざまな女子野球道具の試作品などを展示しました。

展示されたミズノの女子野球道具を目にした選手たちは足を止め「かわいい!」「ほしい!」と、いままでにないデザインに注目。グラブやバッティンググラブを実際に手にした選手からは「フィット感がぜんぜん違う」「すごく動かしやすい」と驚き混じりの高評価も。

こうした反響の大きさから、新たな女子野球道具へのニーズの高さがあらためて確認されました。

新たな商品開発に活かすための、手型データも収集。

また、展示ブースでは専用のスキャナが用意され、協力に同意してくれた選手たちの手型データ収集もおこなわれました。

この試みはアメリカでも実施されており、すでに200人以上のデータを蓄積。今大会でも、同等の人数から手型データが集められました。スキャンされたデジタル画像は年齢別に整理され、女子選手ならではのサイズや特徴を分析。グラブやバッティンググラブを新たに開発していく上での貴重なデータとして活用されます。

地域や年代を超えた「全日本女子硬式野球選手権大会」の盛り上がりと、それに伴ってチームや選手が拡大していく女子野球の世界。その着実な発展を支え、加速していくために、ミズノは女子野球道具の開発に全力で取り組んでいきます。