HAGA CRAFTED QUALITY 品質

柔らかいのにコシがある皮の開発。

テネイシャスPROキップレザーの特長

「HAGA CRAFTED」に採用された新しい革は、
「柔らかさ」と「コシ」という相反する要素を両立。
自分にとってベストな状態を保ちつつ、何シーズンも通して長く使える、
かつてないグラブ性能を実現させている。
たとえ使用頻度の高いプロ選手が使っても、次のシーズンまでしっかり感が衰えない。

開発ストーリー

名手と呼ばれるプロ選手ほど現状の革に満足せず、より質の高い革を要求する。
たとえば、荒木選手。
彼らは自分の手に馴じんだグラブを、数シーズンも通して使い続けているという。
このテネイシャスPROキップレザーは、それらプロ選手の意見をもとに開発されたもの。
革メーカーへ何度も足を運び、意見交換と試行錯誤を何度も繰り返して生まれた、
ミズノ開発スタッフ陣の結晶でもある。

INTERVIEW

中日ドラゴンズ 荒木選手のコメント

グラブの革の性能や特性で、ご自身が最もこだわる部分はどこでしょう?
グラブに手を入れたときのフィット感、それと革のコシを大事にしています。
使えば使うほど何かいい味が出てくる、そのような革を求めていますね。
なぜその部分がグラブに重要であると思われますか?
いい革、コシのある革って手に馴じんできたときにヘタらないというか、
ボールが吸いついてくれる感覚がありますから。
「HAGA CRAFTED」の革は、その要素を満たしていますか?
触ったときも、見た目でも「あっ、違うな」という感じは受けました。僕の理想に近いです。
この革の特長をプロ選手の言葉で表すと?
しっとりとしていて…しっとりと言うと柔らかいという感覚がありますけれども、
しっかりとした粘りもありますし、使っても使ってもヘタりが遅いですね。
現時点で数あるグラブ革の中でも最高のものじゃないですか。
この革のグラブを手にする一般のプレーヤーにコメントをお願いします。
長く使った方が本当にいい味が出ます、グラブというのは。
3~4年使えば、最後にはすごくいい革に仕上がっているでしょうね。
最初の見た目は他のグラブと変わらないでしょうけど、
それこそ使い続けてから誰にでもはっきり分かる差が出てくると思います。

緻密な生産工程

品質は工程で作り込む。それが波賀のこだわり。

材料の選定はもちろん指1本1本のフィーリングに至るまで、
すべての面で過去にないクオリティを追求した「HAGA CRAFTED」。
パーツの裁断や革漉きなどのグラブ作りに関する全要素を、
岸本マイスターをはじめとするクラフトマンたちが厳しくチェック。
プロも納得する品質は、その妥協のない工程の中で作り込まれていく。

裁断 半裁の1個裁断

「HAGA CRAFTED」に使用されるパーツは、革の中でも最良の部分のみを裁断。
熟練クラフトマンの厳しい目によって、各パーツに対して最も適した部位が選び抜かれている。
そのため「HAGA CRAFTED」は、1枚(半裁)の革から1個しか作ることができない。
それはグラブをプロレベルの品質に近づけるための、波賀工場の強いこだわりでもある。

革漉き ポジション別設定

グラブの各部に使用されるパーツの厚みについても、
ポジションごとに異なる動きに順応するよう、その設定を変更。
それぞれの守備特性に合わせてパーツを細かく適合させている。

徹底した品質管理

完成したグラブの硬さや重さに誤差がないよう、
「HAGA CRAFTED」ではあらかじめグリスの量を計量して塗布するなど、
各工程からグラブ保管まで、品質にバラつきが出やすい要素を波賀工場で一括管理。
いままで以上に基準の高い生産体制で、クオリティの均一化を目指した。

皮質:最適部位裁断と寝かせ熟成による管理 重量:パーツ厚の最適化による重量管理 硬度:部位別のパーツ設定による硬度管理

プロのグラブと同じ仕上げ 2段階製法

一度型づけしたグラブをじっくりと寝かしたのち、再び型づけする仕上げ手法。
これにより革本来の味わいや、いっそう手に馴じむ感触を生み出した。
市販のグラブとしては初めての試みである。

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